あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

楽ラップにも手を出す

楽ラップも同時期にキャンペーンをしてました。

キャンペーン目当てで、マネラップ(マネックス証券)に申し込みましたが、楽ラップ(楽天証券)もキャンペーンをしてたので、申込みました。

www.rakuten-sec.co.jp 

 

こちらは他のロボアド系と同じようなアンケートに答えてポートフォリオが決まる形式です。

こんな感じのポートフォリオになりました。

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キャンペーンは、実質4/25まで。

分散入金をする場合の注意点

こういうロボアドファンドラップを新規利用する場合に気にしているのが、カウント期間中に入金を分散する事です。今回だと10連休があるので、その前後に分けたいと思います。

ただ、楽ラップの場合は新規契約のロック期間がありました。契約月とその翌月中は増額できません。(今回は6月にならないと増額不可。)

  • 4月に契約(初期入金)、6月に増額(入金)

ただし、プレゼント対象額は初期入金と積立金額に限るそうなので、知識としては知っておいても良いですが、キャンペーン対象じゃないので、注意が必要です。

プレゼント対象は 新規申込金額+積立金額-減額申込金額

減額申込をしない場合、最初の入金額と積立金額がプレゼント対象金額なので、当初の予算を時期を分けて振り分けるとすれば、

  • 4月に契約(初期入金)、5月に積立(入金)、6月に積立(入金)

とする必要があります。プレゼント目当ての予算を変更したい場合には、積立金額を変更しかないですが、こちらは随時可能にみえます。

 キャンペーン利回りは、マネックスよりも少しだけ低いが金額が刻める

この手の入金額に対しての利回りはだいたい似たような感じに見えますが、今回開催中のマネラップと比較して、100万で比較した場合に、0.005%低くなっています。

ただ、プレゼント額が100万円単位で変化するので、100万~499万までプレゼント金額が同じになっているマネックスよりも刻めます。

 

キャッシュバック額はリスクにさらす額に比べたら微々たるもので、ロボアド系は、リバランスを任せる手数料分もかかりますがリスクを取る気があり、資産運用をするつもりでも、市場の急変を恐れて一括投資の踏ん切りがつかないがつかない自分にはちょうど良いきっかけかと思います。