電気代減らしの続き
電気・ガスとまとめた記事でも書きましたが、でんき家計簿のグラフから見ると自分の電気代は平均(同じ料金プラン・契約容量のお客さまの平均ご使用量)以上らしいです。
(退職して)在宅時間も多くなり、否応なく電気を使う時間も多くなるので、いったい何が電気を食っているのか調べようとワットモニターなるものを購入しました。
電気代を調べるのに初期コストをたくさん使うのも本末転倒ですので、値段は気になりますが使い勝手も問題になります。手っ取り早く松竹梅の理論(極端の回避法則)で選びました。いちばんレビューも多かったしですね。
LinePay得キャンペーン中(15.8%のポイント還元)だしと言い訳も立ちます。
測る事そのものが面白い
まだ使い始めたばかりですが測定そのものが楽しかったりします。そういう意味では色々機能がついてなくても、とりあえず何ワット消費しているかわかればそれで良かったかなという気もします。
シンプルに電気を使っていたのはやはりテレビでした。点けていればほぼ100W。部屋を暗くすれば3割程度減るのにも気づきました。
予想外だったのは待機状態でも20W強の消費電力があった事です。AndroidTVなので多少はかかっていると思っていましたが思った以上でした。あまりせせこましくなるのもアレですが、メリハリはつけたいかと思います。