あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

退職後生活は食生活は手探り状態

だいたい一月経過

退職してから一ヶ月少しが過ぎました。実際どれくらい生活費がかかるのかというのが疑問でしたが、基礎生活費は(食費・固定費など)だいたい予想通りと言うか予想より低めです。食費はまずまず低めに抑えられています。

  抑えようと思ってた訳ですが、全部が自分の時間というもやはり大きいです。低ストレスなので我慢も効きますし衝動的買いもなく計画的にやれてます。時短を気にしないのでコンビニにも行ってません。塩漬け・砂糖漬け・脂漬けの食生活を避けようという基本方針もあるので、スナック菓子やら甘いものなどもほぼ買いませんでした。

 節約行動は中毒性があるようで、思った以上に食費は節約意識を働かせるといくらでも下げられそうでもあります…。

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 外食優待券を順調に消化

 当然自炊と言ってもたいしたモノはできないので、(これまで使うチャンスが少なかった)外食の株主優待も使っています。午後の「かっぱ寿司」とか本当に静かでいいです。それに引き換え「ガスト」は騒がしいです。客層としては似てると思うのですが不思議です。

 ガストと言えば、優待券は500円単位でしか使えず、区切りの良いメニューがありません。ランチにすれば539円ですが、それ以外のメニューについてはちょうどよい感がでないのは、戦略的なものなのでしょうか。  

 

  日本の優待制度は特殊で不要という意見があるのも知ってますが、毎日何を食べるかの悩みが省略できるので、個人的にはありがたいです。