９月も今日で終わり退職して２年半になりました。経済面で言えば日経平均が今月1,000円上げた影響は大きく総資産1.5%のプラスでした。その他は特に変わりなく、こう改まって書いた時だけちょっとした節目感と、もうそんなに経ったのだと感じます。
ワクチン２回打ちました（ファイザー）
ワクチン接種終わりました。これだけで記事を書くには膨らましようのない何も無さでした。１回目は翌１日打った辺りが痛かったのですが、２回めは２日弱痛かったです。
逆にこんなに体が反応しなくて、本当に抗体が出来ているのかって思います（若くないから？）ただ、もともとワクチン接種を前提に何か日常生活が変わるわけでもありません。副反応ナシとあわせて、接種前後の変化の無さで印象の薄いイベントでした。
すかいらーく優待３万円生活
先月も書いた通り、９月末期限のすかいらーく優待券が３万円も残っていたので、平日は毎日すかいらーく系の店に行ってました。
本日無事使い切りました。優待が使える店が色々あって良かったです。
さすがに全ての優待対象店には行ってません。その中でガスト・バーミヤン・魚屋路・ジョナサン・夢庵・ステーキガスト・武蔵野珈琲に行きました。
各店舗には自転車で出かけました（ミニ桐谷さん状態）。まさにヒマがなせる技ですが、今月の天気が割と安定していたのも良かったです。
一月で使い切るために一回平均1,500円使ってちょっと割高な食生活でした。これだけ毎日外食だと、気になるのは塩分と高カロリーが心配です。夕飯は軽く済ませて体重も血圧もチェックしてましたが、たいした変化はなかったです。
すかいらーく優待は改悪されて、そのタイミングで100株を残して売ってしまったので、こんなに優待はもらえませんからこういう事はもうないでしょう。
ひとり旅は早期リタイアに似ている
以前、早期リタイア生活は一人旅に似ているという考えを書いた事があります。
退職して一人旅にも出る機会が増えると、逆に一人旅は「早期リタイア生活」に似ていると思うようになりました。この似ていると言うのは、早期リタイア生活を「価値観の反映」を大切にする、という自分なりの考え（前提）によるものです
具体的にはひとりならではの旅をするのが一人旅という見方です。分かりやすい例で言えば、旅先で何時から行動するか？一緒に旅するメンバーが増えると自分の思い通りにはなりません。なるべく朝から行動してたくさん回りたくとも、皆がふだん早起きとは限りません。他にもどこに行きたいか？どれだけ歩く前提か？時間配分（各観光地にどれくらい滞在するか）という部分は平均化されていきます。
今月行った旅行で言えば、時間に細かい旅程を組むとか、（フェリーターミナルへ）１時間歩けるか？３時間各駅停車に乗り続けられるか、１時間強で温泉と食事を済ませるとかせわしなさとか、同じ事をやってくれる（価値観）人を見つけるのは難しいでしょう。
そういう意味では一人だったから出来た旅をした、自分の価値観を反映できたと言う感想も持ちました。
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