来るべきものが来た感じ
昨日の優待変更の発表を受け、すかいらーくホールディングスの株価は大きく下がりました。（前日比9.68%マイナス-163円安）
色々なニュースソースがありますが、下記の記事を見ると
配布区分には影響がなく、もらえる食事代が減るようです。
今後も「株主優待カード」が贈呈される点に変わりはないが、4段階の配布区分「100株以上」「300株以上」「500株以上」「1000株以上」のすべてで「株主優待カード」の額面が大幅に引き下げられる。
（上記ニュースより）
とりあえず優待廃止ではなかったようです。今日はもっと他の外食に波及するかとも思ったのでしたが、同じレベルの深刻な連想安ありませんでした。
正直な感想は「まあ仕方ない」です。
ただ下記の記事のころから心配していたので驚きは小さいです。
ここにも書いてあるように500株保有しています。
その後７月のこの記事では、いったん手放そうとか書いていましたが
結局手放さずにツナギ売りしてました。
ただ７月末のものすごく地合いが悪かったころちょっと狼狽気味で始めたので昨日までマイナス（信用評価損）でした。建単価も微妙でスマートな建玉じゃないですが、ヘッジくらいにはなってくれるでしょう。
色々な選択肢が考えられそうも
今回のニュース優待全廃ではなかった事で（優待がある以上は）優待狙い需要は残るはずで、もっと下がるかどうか言い切れません。いったん返済買をして購買単価を下げて現物を持ち続けるか、見限って手放すか（現渡）どちらを選択すべきかもう少し様子をみます。
また500株持ちなので今回の改悪で51％減となる訳ですが、100株持ちの場合は33％減なら400株だけ現渡して100株残すか、ただ100株ならばいつでも買えるからいったん全部手放してもそれほど損でもない気もします。いずれにせよ外食優待株の優待改悪・廃止懸念は残りそうです。
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