12月末日置準備の優待カードの到着
すかいらーくの優待が到着しました。500株持ちなので優待カード18,000円分になります。
今回の優待カードは期限が2021年3月のものです。まだ2020年9月期限の前回の優待カードも未使用なので(コロナ騒ぎで利用が遅れ気味)封はまだ切りません。
余裕があるようにも見えますが、コロナ不況の可能性がある中ではこのサイズの株式保有はリスクがあります。
先行き不透明になると心配なのは
評価損得で言ってもとうとう今週に入って含み損状態になりました。2年ぶりくらいかと思います。含み損になれば買い足して1,000株にと考えそうなものですが色々と考えると中々そうもいきません。
これが3月期末銘柄だともうちょっと悩むところですが
前から言われているように、そもそも投資ファンドが売り抜けるために用意した曰くのある優待なので、いつ改悪(と言うには忍びない気もしますが)があってもおかしくないですし。
さらに出控えムードでもれなく外食系は業績悪化が想像できます。(宅配に活路を見出しつつある柔軟さも示しているみたいですが)すかいらーくに限らず外食系の優待は縮小されてもおかしくなく、こういう大盤振る舞いな優待ならなおさらこの機会にと言う事もありそうなので、これ以上はリスクは取りづらいですね。