あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

自己都合の初回認定日はサクッと終了、とは言うものの。

あっさり終わった初回認定

初回認定日に行ってきました。自己都合退職は3ヶ月の給付制限がありますから、今回は振込はなく、何の高揚感ありません。

 

 

指定された時間にハローワークへ向かい、それまでの求職活動について記載した紙を職業相談窓口に提出し(特に何も言われませんでした)、別フロアの認定窓口へ行って、雇用保険受給資格者証と今回の失業認定申告書を提出。しばらく待って名前を呼ばれて終わりです。返したもらった雇用保険受給資格者証の裏には、初回認定の記載と振込について記載があり、

”給付制限期間中につき振込はありません”

とありました。特に今回の裏面の更新についての説明はありません。

それと新しい失業認定申告書をもらいます。

次回認定日(8月)までに3回の求職活動が必要ですと口頭で言われました。また今回同様、次回認定日に提出する求職活動実績を記載用紙を貰いました。

これで終わり?って感じで、前回の説明会とはうって変わって無圧状態です。

 

とりあえず何か求職活動になりそうなセミナーがないかと掲示板を見て回っても見つからず、仕方なくそのまま帰り始めました。所要時間30分くらいです。 

 

ちょっとまずいかなと

当初の用は済んだ訳ですが、次の認定日に向けての新しい取っ掛かりが何もないままこのまま帰っても、(次回認定日に向けて)何しに今日は来たのか状態です。認定日には次への求職活動実績をつくるべきと聞いた事もあり、さすがに何か行動しておくべきだろうと言う事で引き返しました。

初めて求人検索機を使用して職業相談

とりあえず求人検索機を利用してみる事にしました。初めて使ってみた感じでは、めぼしい求人票を印刷しなくても、操作上の疑問・聞いてみたい点がいくつか沸いてきました。初めのうちは検索機の使い方だけで、職業相談は出来そう感じです。

印刷機能も試す意味で一覧リストを印刷して、検索を終え、総合窓口で使用終了を伝えます。

「何か相談したい事はありますか?」

「はい、実は」

というシーンを想定してましたが、何も言われなかったので、検索機の使い方について質問したい旨を話し、職業相談を受ける事ができました。

 こんな質問で求職活動実績になるのかという疑問がありましたがここでも「これは求職活動実績です」なんて言ってくれません。雇用保険受給資格者証の裏に(日付)紹介・相談の印が押されたので、

「失業認定申告書にどう書けばいいですか?」

と聞いて、書き方を教えてもらいました。

 これでひとつ求職活動実績を積む事ができ、ようやく職業相談の感じが分かってきました。今度は職業訓練について一般的な質問をしてみたいと思います。

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