最近のビヨンドミートの記事
9/6の日経の記事によると代替肉の市場は拡大方向にあると言う事で、ちょっとほっとしました。ちょっと気になったのは「植物由来の代替肉」という呼び名が、ここでは「植物肉」という表現になっている事です。まだ決まった名前はなく揺れているところだと思いますが「植物肉」はまたちょっと違う気もします。
市場拡大の雰囲気は出てきた事はライバルも増える同業他社(ライバル)が増える事でもあり諸刃の剣ですが、まずは認知度が上がり(市場)パイの拡大からの売上増メリットでもあるので良いニュースとして捉えたいと考えてます。
ただこの市場拡大そのものも折込済みであり(まあ自分が予想できるくらいですし)過大評価という見方もあるようです。
一相場終了済み
そして市場規模拡大以前に、ビヨンドミート社による追加の株売出しによる希薄化懸念ですっかり過熱感がなくなって一相場終わってしまっている感じです。
とりあえず日柄調整がしばらく続くぐずぐずな状態かと思います。