あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

切替連絡が届く。NISAからつみたてNISAへ

NISAからつみたてNISAの審査完了通知 

NISAからつみたてNISAの手続きですが送られてきた郵便物(勘定変更依頼書)に記入・返信してから音沙汰がなかったのですが、

 メッセージボックス「重要なお知らせ」経由で連絡がありました。馴染みのない言葉ですが、「NISAからつみたてNISAへの変更」を勘定変更依頼と言うようです。

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上記の文面から考えると、今回の手続きは「10月以降」になるので来年からの変更なので、残った枠は使えます。

今年のNISA枠は後17,118円だけ残っています。現在NISA口座にはひとつだけリート系の投信がありますのでそちらを買って使いきりたいと思います。

 

表示も切り替わっていました。

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つみたてNISAのおさらい 

そこそこ予習しましたが、自分のケースでのつみたてNISAのポイントをまとめてみました。

  • iDeCoができない人、iDeCoで節税効果のない人向き
  • ポートフォリオリバランスの概念はない。売るときは出金のとき
  • 期間は最長20年、出金自由
  • シミュレーションとしては、月約33,000円を20年間のイメージだが、2038年は新規つみたてはできない。(制度が2037年までのため)

※20年後の話なのでどうなっているか分かりませんが今の制度で考えてました。

 

また月なみですが、40万をどれだけ増やせるか?いわゆる3%運用して20年後どうなるかを計算します?

www.nomura.co.jp 

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左から元本、運用収益、合計(元本+運用収益)端数切り捨ての関係で、正確には年39.6万ずつの積み立てです。

細かい話をすれば最後の1年は積み立てができませんから、合計は約1,038万円(約40万マイナス)になります。

この結果をみると思った以上に増えていて3%の平均利回りは甘い見立て(逆に言えばリスクのとりすぎ)にも見えますが…。全世界株式にするかバランスファンドにするか考えます。

あと4年はNISA制度があるので、またIPOポイントが貯まったら1年だけNISAに帰ってきたいと思います。