売電の振り込みがありました
父が亡くなって名義変更をして4ヶ月後の4月に初めて太陽光発電パネルでの売電による振り込みがありました。
とは言っても固定価格買取制度が終了しているパネルなので、微々たるものなんですが、どれくらい微々たるものなのかと言う話です。
固定価格買取制度が終了するとパネルによる売電の電力会社からの振り込みは月毎から4ヶ月に1回に変わります。
父が亡くなった月はまさに10年続いた固定価格買取制度が終了した月だったので、名義変更の際に電力会社の人からそう聞きました。
夏場になって空き家になれば
振り込み額は3,423円(消費税)でした。毎月振込むには額が少ないので4ヶ月にまとめている訳です。父の通帳を見ると以前は(固定価格買取制度期間中は)月に数千円くらいの振り込みがあったようです。
確かに少ないのですが、今回は12月から3月と言う期間でやはり冬場は少ないらしく、夏場の方が多いようです。なので4月~7月分はまた違うかもしれません。一応余剰電力分を売っていると聞いているし、完全に空き家になるとまた余剰分が増えると思います。金額そのものに期待していると言う事はないのですが、どれくらい差が出るのだろうと言う興味です。