安心感がひろがる
昨日は日経平均もダウ平均も下げましたが、ここまで急ピッチで回復してきたので予想の範囲内(仕方ない)でしょう。
振り返ると3月中旬頃にはリタイア生活の危機になる事まで想像しましたが、とりあえず何とかこの危機は乗り切りました。乗り切ったと言っても別に何もしなかったのですが、ちょっとだけ換金化もしてました。
投信と配当狙い株は目をつぶってホールドのつもりでしたし、損出し現金化はもう少し様子をみたいと言う事で、ターゲットとなったのは(配当が無いが)含み益があった「マネーフォワード」株だった訳です。
いつかは騰がると信じて持っていたので、思わぬかたちでの別れとなりましたが、キャッシュポジションが増える安心感もあったので、そこそこ納得してました。
マネーフォワードの現在の株価
最近恐る恐るマネーフォワードの株価を確認してみると
売った時も3,000円近く騰ってました。いつかは騰がると思ってたんですが、ここで騰がるのかという気持ちです。
含み益状態は難しい
「利確は諦め」と思っていますし、損をした訳でもなく仕方がないと思いつつなかなか釈然としない気がするのは事実です(笑)
狼狽売り?したと言っても、同じ週に退職金運用プランに申し込みに行っていますし、
動きの読みづらい(ここまで予想がハズレてきた)マザーズ市場の個別銘柄よりは
米国の成長株の方が固そうに思えたって事でしょうか、米株のリスクは取るけれどマザーズ市場の個別銘柄のリスクはとれないと言う事で、その点で個人的なリスク許容度が下がったとも言えます。(マザーズ市場は今回大きく全体で上がったようですね)