あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

早期リタイアして良かったこと

良い事だらけに決まっているんですが

あぐらです。ブログの更新休止と同じように更新頻度アップもちょっと試してみたかったのでしてみました。また明日からほぼ日更新を目指したいと思います。

(急に本題に入りますが)昨年度末に早期退職して約1年半になろうとしています。早期リタイアして良かった事を整理してみたいと思います。

当たり前ですが、なんといっても自由と解放感でしょうか、退職後1年目の昨年はハローワーク通いや親の介護・看取り等色々とありましたが、それも落ち着き今年は本格的に自由を実感してます。

ストレスフリー

何からの解放感と言えば、一番分かりやすく言うとストレスからの解放です。緩むというか癒やされていくと言うか浄化されていくと言うかそんな感じです。

別に以前の職場でパワハラ受けたとか疎外されていた訳じゃないですが、ストレスを感じていたんだと言う事と、それから解放された事を実感します。

純化した事を言えば、予定が無くなり人間関係が疎になればストレスなんて発生しない訳ですから当然と言えば当然です。

最近でストレスを感じるシチュエーションしては、近所のスーパーのノールックな人たちとかです。左を見ながら前進してくる人をどうしてこっちが避けなければならないのか…こちらも興味が無いので回りを確認して欲しいとイラッとする事があります。

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あふれる自由時間を前にして

自由時間が増える事も単純な良かった事です。まずは睡眠時間が増やせる事はお金もかからない幸せな事です。時間の富裕層化です。

とは言うものの、いつでもやれる事はいつまでもやらない性分なので生活の質と言う意味で、どうやら(自分は)ある程度時間管理して過ごす方がいいという結論に達しました。ここにも書いたように理由も見つかりました。

agura-huma.hatenablog.com

 

また、例えば自分が庭を持っているとして、庭が遊んでいると何か植えてみたくなる方とでも言うのでしょうか。別に「農業」で自活したい訳じゃなく「家庭菜園」レベルでいいので何かやっておこう的な(遊ばせておくのも勿体ない)気持ちが沸くようです。(ベランダでミニトマト栽培してしまうくらいですから)

 

必要な時間が確保できた(結果的なメリット)

後は本当に個人的な事情になりますが、親の介護・看取りに時間が取れたその後の諸手続きに専念できた事は、働きながらではとてもできなかった事です。

誰でも経験する事を殊更な事のように語るつもりはないんですけれど、気持ちの余裕が無くなる出来事が増える中多くの事は抱えきれませんから、そう考えるとシンプルな立場になっていて助かりました。

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