出費を減らす努力は地味だが確実
こんにちは、あぐらです。経済的自立状態の不等式が達成可能と見切りができれば、早期リタイアには踏み出せるわけですから、支出を減らす努力は早期リタイヤの実現と継続にとって地味ですが確実です。そんなコツコツ節約本を読んでいた話です。
経済的自立状態の不等式とは前にも書いたように
それは(退職後の総支出)<(退職後の総収入+総資産)の状態を用意する事ですからそのための情報を集めれば良いことになります。(総支出の計算、支出を減らすノウハウ、年金知識、資産運用術など)
早期リタイアする前に読んでいた本(1) - あぐらのSoloZakki
数で稼ぐようにしてました
家計見直し本やお金のムック本は毎年のように更新されますから入手は簡単だと思います。自分はdマガジンやkindle unlimitedが情報源でしたから以前も話したように三才ブックスや晋遊舎のムック本から情報を手に入れてました。
今も毎月MONOQLOは読んでますし (dマガジンだから)これはLDKのムック本
全部貼っているとキリもないのでやめますが、これは三才ブックスの情報若干アングラチックですが
年前の情報だとかなり状況が変わって使えなくなっている事が多いのネックだったりしますし、晋遊舎の本は正直色々なジャンルのムック本に手を出しすぎなんじゃないかと思ったりもします(笑)
節約ネタひとつひとつは金額的メリットが小さいですから数で稼ぐ必要があります。そしてこの手の本にたくさん書いてあるネタは既知の情報だったり自分の欲しい情報と関係のないものも含まれます。
実際に本を買う場合はコスパを考えると若干の損した気になり、元を取ろうとする意識ではなかなかハードルが高い気がします。
そういう意味でも本のサブスクと相性がいい分野だと思います。一時的に情報をインプットすると思えば気楽です。
図書館を利用すると言うのも一つの手ですが、ただ自治体によって図書館のありがたさと言うのは千差万別だったりして(自分の住んでいる市の)図書館はあまりこういう方面での本の有り難みは薄いです。
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