あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

遠近両用コンタクトを使った感想(1年経過)

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1年位前の記事に遠近両用コンタクトの感想を書いたものがあるのですが、最近のアクセス先を見てて、その記事の事を思い出しました。

 去年の6月頃の話です。

agura-huma.hatenablog.com

あれから1年半近くになろうとしていますので、さらにその後の感想を書いてみたいと思います。

まずは、今も使っています。

見え方についてですが、遠くの方の見え方に若干バラツキを感じます。実は最初から少しあった事なのですが日によって違います。

最近のレンズ交換の際にもそういう話しをしたのですが、当日はたまたま良く見える日だったために、特に再調整とはなりませんでした。ちなみに片方だけです。

目の形状とかにもより人それぞれだとは思いますが、もともと瞬きすると多少動くような感じでアジャストさせているので、瞬きをすると多少見え方が変わります。遠近両方レンズに変えてから気になりだしました。コンタクトレンズの全体の中で、遠くを見る用のレンズの範囲が、遠近両方でないものとが違うのが原因かなとは思っています。見え方は慣れるという部分もあるので、日常的にそのまま使っています。

基本的に、遠近両用の仕組みとして遠くの見え方が多少甘くなるのは仕方ないところでもあり、レンズ調整でどちらの見え方を甘くするかはその人次第で、どちらもバッチリとはいきません。

一方、近くの見え方は問題なく1年経ってもそれほど老眼は進んでいないようです。

 

 

ワンデイタイプの遠近両方レンズ 

また前回のレンズ交換の時に、ワンデイタイプ遠近両方コンタクトを紹介されました。

今の生活でのコンタクトの使用頻度や必然性を考えたり、ハードレンズでの見え方のバラツキなどを考えると、ワンデイタイプに切り替えるのもありかもしれません。

www.menicon.co.jp

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