コロナに関する世の中の動きを(色々有りすぎる事や)記録的な意味で、4月5月までは毎週書き留めていたんですが、今週は久しぶりに節目で気になるニュースがあったので復活しました。
ブルーインパルスが飛んだ5月末くらいでやめてました。確かにその時は一時的に新規感染者数が減りました。
中期的な明るさ
なんと言っても、大きかったのはこのファイザーのニュース。
米ファイザー、ワクチンの効果9割超にhttps://t.co/Y7Av0B6xzz
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) November 9, 2020
いろいろな受け止め方はありますし、専門家でないので確度の信憑性はとやかく言えませんが、こういう話題が出せるステージになったのは大きな変化(中期的な希望)かなと思います。
一番無邪気にこのニュースを前向きに受け止めたのは株式市場で、ダウも上昇、日経平均も週を通じて大きく上げました。
こうして見ても気持ちのいい上げっぷりです。まさかコロナの真っ只中に29年ぶりの日経平均の最高値を見るとは夢にも思いませんでした。
おかげでコロナ禍で特に大きく凹んでいた持ち株2銘柄(ANAとパーク24)も11/10の朝に特買い状態になり
大きく値を戻しました。とは言うもの週末までは続かなかったようで…。
まだファイザーニュース以前よりはまだ下げてはいません。
とりあえず上場廃止さえなければ耐えるのは平気なので、少しだけ明るい兆しが見えてきたのは安心材料です。中期的に明るければ短期的な下げには買いむかえそうと考えるのは時期尚早でしょうか?
ただし短期的には感染拡大中
ただ現時点では新規感染者数の人数が毎日増えています。北海道の感染者数が最初に増え始めるのはかつて見た光景です。
ファイザーニュースがあった日は、分科会による緊急提言があった日でもあります。金曜日までの新規感染者数の遷移はこんな感じになってます。
空気の乾燥と気温の低下が相関している感じですが、ただ夏の感染者数がどうして減っていったのか思い出せません…
これでモーニングショーに「晴恵さん」がまた常時出演するようになるといよいよ本格的に感染拡大期と言う事でしょうか?このペースでいくとGoto中止、移動禁止、帰省、初詣自粛のどれかは現実のものとなりそうです。
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