今週は「勝負の3週間」の第1週でしたが、自分の生活圏の範囲ではあまり変化を感じませんでした。
(勝負の3週間の開始記事消えるの早い…)
そんな中のコロナ禍ニュースですが、まずはこれですよね。
流行語年間大賞に「3密」https://t.co/6jICo6F1G8
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) December 1, 2020
去年の流行語大賞が何だったか全く思い出せませんけれど、 この「3密」という言葉も思い出せなくなる時が来るんでしょうか?
ローカルニュースでしたが、高校生の育てた金魚引取先を募集というニュースも色々と考えさせられる(仮に引き取られたからと言っても…)と言う意味で記憶に残りました。
全体的な正念場ではない?
いつものようにyahooで見れる現在感染者数グラフですが
両立を目指せば感染者数は減らないですからある程度想像どおりの状態です。
感染拡大と経済活動の議論は平行線にしかなりませんが、こうして患者が増えていけば、
コロナ重症患者が1カ月で4倍に急増。「医療における非常事態宣言と言える状況」と吉村洋文知事。大阪府が独自基準「大阪モデル」で「赤信号」を点灯し、12月15日まで府民に不要不急の外出自粛などを求めます。https://t.co/XVUIGL2Nx9
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2020年12月3日
という自治体も出てきます。何もしない訳にはいけないけれど、この平行線に対する最善策はない感じが伝わってきます。
コロナ対応の議論が永遠の平行線とは言ってもそれぞれの(メリット・デメリットの)大小比較はできるので、経済活動による不利益が一部の関係者(特に医療従事者の人々)に多大な負荷を与えるのであれば、感染拡大抑止を優先させるのかもしれません…。
もしそうなったら?
話は変わって、まだ先の話ですがワクチンが打てるようになったら打ちますか?と言う話があります。
正直あまり打ちたくないなと思っています。接触確認アプリをインストールする?しない?の対応に似ているかもしれません。拙速に用意されたものは何らかの問題があるんじゃないか?と言う懸念や、これまでの場当たり的な対応へ経緯からの不安は当然持つでしょう。
と言う事で出てきたこのニュース。
「アメリカらしいニュース」という感想だけでなく、(日本で同じ事をするなら誰だろう?とか、政治家とパフォーマンスとか、効果と意義とか、本当に打ったのかとか疑う人も出るだろうとか)色々と感想が広がるニュースだと思いました。
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