楽しみがひとつ減る

dマガジンに加入しているので色んな雑誌を読んでいますが、案外欠かさず読んでいるのは文章（連載）じゃなく連載マンガだったりします。

さっと読める気軽さが好きなんですが、こんなのを読んでいます。マンガのところ以外を読まない雑誌もあります。

• カオスだもんね！PLUS（週刊アスキー）
• ヘルプマン（週刊朝日）
• 無慈悲な８ビット（週刊ファミ通）
• 俺は今健康に振り回されている（週刊新潮）

（だいたい曜日順）

後、始まったばかりの週刊現代の「ゴルフ漫画」とかもとりあえずはフォロー。 

この中の「カオスだもんね！PLUS（週刊アスキー）」が12月22号で連載が終了になるとのこと、連載開始は1991年。長いこと読んでいる気がしてましたが、そんなに長いとは知りませんでした。（割と社会人時代と被る感じ）

週刊アスキーNo.1310(2020年11月24日発行) [雑誌]

内容はざっくり言うと取材マンガなんですが、色んな話題があって、自分の雑食系好奇心にマッチして、テンポもよく絵柄も好きで楽しく読んでいました。

思い出してみると、紙だったころの「週刊アスキー」を毎週買っていた時期にすでに連載していました。だってサルなんだもん - Wikipediaと（2008年連載終了）が連載していた当時から連載してました。

その後購読は止めてて、dマガジン購読開始と同時に再び読みだしていたのですが、リアルタイムでありながら年を取らない登場人物（？）のせいか、時間の経過を感じさせないマンガでした。そういう年を取らないキャラマンガ同様に永遠に終わらない錯覚がありました。

カオスだもんね! 20 ありがとう編

小さな楽しみがひとつ減って残念です。  

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