ふとした事から利用可能なのを知ったPayPay証券の「つみたてロボ貯蓄」。実際に始めたいと思っていたのですが、最近の米国株情報をが出るのを待ってました。
「つみたてロボ貯蓄」と言うのはPayPay証券の定額株式買付のサービスです。
これを使って米国株を買おうと思ってるんですが、「つみたてNISA」でS&P500を買ってますし、SPYDも買っています。どちらでも買えていない株を買いたい。それなら直接単位株を買えばいいじゃないかと言う事になりますが、米国株はすでに上昇してますし、多少コストがかかっても「るいとう」のように毎月定額のかたちで買った方リスクを抑えられると考えました。というかこの買い方が好きだというのもあります。
毎月一定額で買い付けるためドル・コスト平均法と同じであり、評価損のリスクが低減されるメリットがある。
ちょうどよく「週刊東洋経済」や「ダイヤモンド・ZAI」で特集してくれてました。
「米国株150診断」ちょうどいい感じです。
ただ dマガジンでは(当然と言うか)肝心の米国株診断のページが割愛されていたので珍しく購入しました。楽天 Koboで300円OFF クーポンも使えたし、日米の個別の銘柄についてコメントがついていて、他の特集も情報量が多そうだったのでそんなに後悔してません。
「週刊東洋経済」の方は「バイデンの経済政策に乗れ」という見出しで景気拡大期に強い銘柄と視点で10銘柄紹介されていてました。
ダイヤモンドZAIの特集「米国株150診断」は「高成長株30」「高配当株30」「人気株80」と3つに分けて解説してました。最初に書いたように投信とETF買いで配当株や人気株はカバーできていると思うので「高成長株30」から選ぶ事にします。
ただ当然「つみたてロボ貯蓄」で扱われていない銘柄もあります。誌上では高成長株は30紹介されていても「つみたてロボ貯蓄」で今買えるのは
スクエア、モデルナ、ネクステラエナジー、ビヨンドミート
イントゥイット、クラウドフレア、スノーフレーク、ジロー
イントゥイット、クラウドフレア、スノーフレーク、ジロー
だけでした。とは言ってもあまりたくさんあっても結局悩むだけなので数はこれくらいでいいと思います。モデルナを買うタイミングなのかとか正直よく分かっていない銘柄も入っていますが、定額買付で少額で始めればリスクは限定されるし何か当たらないかな的な気持ちで始めたいと思います。