8年持つと思っていた LED電球が一年半できれば記事を書きましたが最近タイムリーなネット記事を見かけました。(いわゆるGoogleおすすめ記事ですね)
ちなみにあの記事を書いた後、agura-huma.hatenablog.com
コメントで日本のメーカーだと5年保証があると教えてもらったのですが、確かに日本のメーカーでは5年保証品が多かったんですが、自分が買った商品のは1年保証品でした。Amazonで商品検索すると赤地に白で「1年保証」と記載が目に飛び込んでくる会社のものです。
ダウンライトはそもそもLED電球向きでない?
で、 今回のタイムリーだったという記事はこちらです。
LED電球の電源部の基盤は条件によって寿命が短くなるリスクがある事が書かれてました。注目したのはこの部分
もうひとつは、天井照明で見かける「ダウンライト」として使うこと。天井に嵌め込むような構造上、断熱材で覆われることが多く、やはり熱がこもりがちになります。
まさに今回切れた電球も天井のダウンライトで使っていたものでした。そんなに長時間使っているつもりはなかったのですが、LED 電球の使用環境としては悪条件の部類のようです。
と言う事でLED電球をダウンライトで使う場合には保証期間を確認のうえ購入した方が良さそうです。
初期投資が適当か?
ただ商品価格と言うのはいろいろな要因が反映しているというか、うまくできていると言う感じです。保証がつくとその分価格も上がるし、1年保証品が全部1年で壊れるとも限らないし、別に長時間使っている(電気代がかかる)使用場所でもありません。結局そこまでイニシャルコストがかかるLED電球を選ぶ必要があるのか、何が最適解かはわからなくなってきました…。
目先の最適解は
今はどうしてるかと言うと、切れたままになっています。ダウンライトは三つあって、ひとつぐらい無くなってもそれほど困りません。 使わなければ、電球代も電気代もかかりませんからね。
こだわってケチケチしてるわけじゃないんですが、(決めかねているので)しばらくはいいかなーって感じです。これも解のひとつです。
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