これが五十肩と言うものじゃないか?という違和感を感じたのはだいたい1月前でしょうか。それくらい何のきっかけもなくそれは始まりました。
痛みがある動き
よく肩が上がらないという話を聞きますが、万歳をするような動き(腕を前に伸ばしてあげる)では痛みはなく、後ろのポケットに財布を入れるような動作とか袖に腕を通すような肘をあげて、後ろに引く操作が痛む感じです。ちなみに右肩です。
瞬間的にはかなりの痛みですが、常に痛かった訳でもありません。そういう意味では生活に支障をきたすところではないので、そのうち治るだろうと思い放置してました。
調べてみてみた
それでも今回記事を書くのでちょっと調べてみました。
実際調べてみると、ちゃんとリハビリしないと可動域が硬くなるとか微妙な回復期に運動をするとぶり返すなど、安静にしすぎてもよくないし早すぎるリハビリも良くないと書かれていて、ちょっと不安な気持ちにさせられました。
さらに
五十肩であると診断するためには、次のような状態を把握することが重要です。
① 前からバンザイをして腕を挙げていったときに、顔の高さくらいまでしか上がらない
② ズボンの後ろポケットに手を入れるのが痛くてつらい、あるいはできない。
③ 夜寝ていて肩に痛みがあるこの3つがすべて当てはまれば五十肩(肩関節周囲炎)である可能性が極めて高いです。
この3つとも当てはまるわけでなく、狭義の五十肩ではないようです。
誰でもなるんじゃないかという先入観
「(四十)五十肩」という言葉は聞いた事があったので、近くの物が見づらくなると同じの加齢現象のひとつで、避けられない事かと思っていたのですが、
肩関節周囲炎は中年以降に発症することが特徴です。40代で発症した場合は四十肩、50代で発症した場合は五十肩と呼び、呼び名が変わりますが同じ病気です。全人口の2-5%がかかるとされており、特に40歳から60歳の女性に多いとされています
みんながみんななるものじゃないという数字を見てちょっとがっかりしました。
とりあえずちょっとずつ回復している気がするので様子見です。
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