秋の乗り放題パスの旅、最終日の後半、関門人道トンネルを歩いて、関門海峡を渡るところからです。
ウォーキングしている人やジョギングしている人などもいましたが、それほどの人はおらず10分ちょっとで渡れました。
ここから門司港までは2.5Km離れており、バスで行きました。
バス停は出口に出て左手にあるのですぐわかります。毎時54分のみです。それにあわせて来ているので、門司港駅に向かいます。200円くらいでした。
レトロな町並み
門司港駅と言えばレトロなイメージですが、そういう概念で売っている観光地に対してはちょっと半信半疑なところがあります。例えばレトロな駅舎を見るのにそんなに時間がいるのかな?という気持ちです。
ただ実際に着いてみると、想像以上に趣のある町並みで統一感を感じます。写真だけでは分からない趣がありました。
思ったよりも良かったところなので、関門海峡ミュージアムや焼きカレーも含めて、また来たいと思いました。
この後は小倉で乗り換えて博多駅を目指します。小倉からは快速列車で約80分くらい、もっと近い思い込みがありました。その後は福岡空港から飛行機で羽田に帰ります。
この旅行で最初にしたのは帰りの飛行機を予約する事でした。土曜日の夜が一番安かったので、最終日が最初に決まりました。
小倉駅と言えば
小倉駅での乗り換え時間が20分程度あったので、駅前で「すき間時間観光」しました。
この時は雨が降っていたのでこれ以上近づけませんが(屋根付きの連絡通路沿いにある)その分他の人も近づかないので写真は撮りやすかったです。
福岡から帰路につく
小倉から博多へ向かう列車、この方向ならもっと混むかと思ったのですがそうではありませんでした。
約1年ぶりの博多です。博多でどこかへ行く時間も体力も残ってないのですが、せっかく来たので、去年の旅で記憶に残った柿大福を買いました。
1個だけです。
余談ですが、常々JRの大きな駅の土産物屋さんの接客レベルが高くて感心します。1つだけ買うのをよくやっているんですけれど、塩対応された記憶がないです。いつも笑顔で丁寧です。
今回も1個しか買ってませんが、きちんと包装してくれました。この写真は福岡空港のらーめん滑走路の店内で撮ったものです。旅の締めは博多の豚骨ラーメンです。
スカイマークの羽田行きに搭乗しました。途中でも書きましたが今回の旅行、最初にこの飛行機を決めました。JRの値段は変わらないですが、飛行機の値段はどれに乗るかで変わります。一ヶ月前の予約「たす得」で10,800円でした。新幹線で帰るより安くて早ければ十分です。
「秋の乗り放題パス」だけの旅行ではありませんでしたが、ところどころ課金したおかげで効率よく沢山の場所を回るところもできたし、課金についても割とコストがかからない方でいけたと思うので、十分コスパのいい旅行になったと思います。
何より(一ヶ月前に日程を決めた事を含めて)天気が良かった事が一番です。
⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎