前から一度行ってみたいと思っていた、長野県の白骨温泉に行ってきました。温泉が乳白色な事で有名な温泉です。名前もインパクトがあります。
先週、岐阜県で法事があり、せっかく岐阜まで来ているので近く（長野県境）まで行こうと計画しました。
去年も同じように考えて、新穂高ロープウェイまで行きました。
GoogleMap（航空写真表示）で見ると山奥にポツンとある感じで、現地に向かう道路事情を心配しました。
ちょっと勝手な想像力を働かせて狭く険しい道路をイメージしてましたが、こんな感じです。トンネル内は二車線で、対向車は時々来ました。
地図上は山奥感がある場所ですが、泊まったのは30室くらいの規模のある旅館です。
お着き菓子の「きんつば」を食べて、早速温泉に向かいました。
さすがに湯船の写真はとれないので、部屋に備えつけの案内にある写真で代用しますがこんな感じで、17時過ぎだったのでもう少し薄暗い印象でした。
注がれるお湯は透明なのに、確かに湯船は白かったです。浴槽の石灰成分が溶けているのではないかという錯覚を覚えますが、そんな事はありません。原理はこちらに説明されています。
食事ですが、場所的に朴葉味噌（ほおばみそ）料理は定番ですが、
長野県という事でこんな料理もありました。「りんごグラタン」です。シナノスイートです。他に温泉粥もありました。
りんごと言えば、長野まで来たので道の駅やサービスエリアで売っているりんごを買いました。最初はシナノゴールドしかないのかと思ったのですが、地域性があるようで奈良井宿・伊那方面に行くとまた違った品種（忘れました）が売られてました。
翌日は諏訪湖へ行き、レンタサイクルで１時間程度観光しました。この時期の諏訪湖は、オン・オフがはっきりしている観光地みたいで、（平日なので）店舗は締まってましたが、背後のホテルに言えば貸してくれました。
高島城址公園へ行ってきました。公園にいたカモです。
愛知県への帰路の途中、町並み観光地の奈良井宿へも行きました。
蕎麦じゃなくて、ソースカツ丼を食べて帰ってきました。ソースカツ丼も有名だそうです。
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