サムティから株主優待が到着しましたが、いつものホテル利用券は入っておらず、ちょっと変わってました。
到着時期には変化がありません。
今日のサムティの株価です。
この不安定な相場の中、含み益も配当利回りも優待も満足できる優等生です。
電子チケットを利用するためのカード
今回同封されていたのは株主優待カードです。
昨年までの「紙のホテル利用券」は、確かに持ち運ぶ入れ物に困る微妙な大きさでした。カードになったのは有り難いです。
これまでの紙の利用券が電子チケットへ変更になり、このカードにその電子チケットサイトへの専用URLが記載されていました。
勝手に利便性を上げるためと思っていた変更、説明には「第三者による不正利用防止」が目的であると書かれてました（あまりピンと来てません…）
利用券（２枚）を確認
それはさておき、同封の冊子に使い方が書いてあり
書いてある通りにやってみました。
冊子では表示されていないアンケート画面などを遷移して、優待の２枚のチケットを確認できました。
予約方法は電子化されず
チケットは電子化されましたが、相変わらず電話で予約する必要があるようです。分かりやすい注意喚起です。（笑）
まあ電話するのが嫌いというわけじゃないんですけど、口約束への心配感（ちゃんと予約できてるかどうか自分が何時にチェックインすると言ったか）確認できない部分が若干不安にな気持ちになります。
東証再編で株主優待が減るかもニュース
そんな中最近読んだ記事、東証再編の影響について書かれてました。
確かに必要な株主数が減れば株主獲得目的の優待が減るという意見にはなるほどと思います。
最近のJTだけでなく、実際に減っているようです。
２月１５日までの半年間で株主優待を廃止した企業は２５社に上る。このうち１１社が直近１ヵ月に集中しており、その勢いは加速している。２月１４日には優待銘柄として人気の高かった日本たばこ産業（ＪＴ）が優待廃止を発表し、投資家の間で波紋を呼んだばかりだ。
こういう流れは気になるところですが、サムティについては、こうして優待利用についてにわざわざお金をかけているので、すぐにどうこうと言うのは無いと思えます。
また株主数稼ぎがミエミエの新設優待はすぐに廃止になる事も多いので、そういうケースに騙される可能性が減るとも考えます。
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