「全国旅行支援」が火曜日からスタートしますが、来週くらいに（JR東日本パス）旅行を計画している身としては、いつ予約するか悩んでました。
全国旅行支援、９月の第１報よりも遅い開始になったのはちょっと誤算でしたが、考えてみれば10月は厳しいと思っていたので、うれしい誤算でもあります。
で、今度の火曜日以前の予約についての扱いですが、日々情報が更新されてますが、例外はあるけれど、後から対応すると言うのが大勢です。このサイトでそのあたりの注意点や情報が詳しく載ってました。
大手の旅行予約サイトは事前予約も対応すると言っても、制度的に各自治体の判断にゆだねられるところも多く、旅行予約サイトのコミットをどこまで信じていいのかと言う気持ちになります。
旅行支援が始まるとホテル代が値上がりするかもしれないから、事前予約が良いという話もありますが、ホテル側の立場だと事前予約対応はデメリットでもあるわけで、そう言う穿った見方をすると、事前予約での料金に対して割引が効くのは話が旨すぎるような感覚にもなります。まあ今実施中の県民割で相場が上がっていると言う話もあります。
色々と怪しい点もありますが、予約サイトの事前予約対応すると言うのは半分は信じるとして、一部例外の予約を引かないように、11日まで実施中の県民割の対応状況を調べて、それを考慮して予約しておくことにしました。
今回の泊まる予定は３つの県なので、調べる必要があるのは山形岩手青森です。
いずれも11日から全国旅行支援に対応するとアナウンスしてます。それぞれ県の県民割の対応ホテルと、旅行予約サイトからの申し込みに対応してるか調べておきました。
全国旅行支援 県内でも１１日から旅行代金の割り引き開始｜NHK 岩手県のニュース
「いわて旅応援プロジェクト」
「県おでかけキャンペーン（全国版）」
「やまがた旅割」11日スタート 宿泊代が最大４割引き、地域クーポンも配布｜山形新聞
「やまがた旅割キャンペーン」
県民割・旅行予約サイト対応しているホテルなら、事前予約対応も大丈夫だろうと言う読みです。駄目なら予約を取り直せばいいし、もう間に合わない場合（値上げ・ブックフル）なら仕方がないですね。
後は、ちょっと困ったのがクーポン券の利用が宿泊した県に限られてることです。前の晩の夜にチェックインして、翌朝隣の県に移動するというような計画だと、クーポン券が利用できる時間はかなり限られます。ただでさえクーポンの使い道はそこそこ悩むのに、今回のような乗り放題切符利用の旅行だと、県またぎはほぼ発生するので相性が悪く、宿泊日のもっと早めに貰えるようにならないかなと思います。（聞いてみますが）
