乗り放題パスを使った旅行で印象に残った場所、今回は青森駅周辺旅行です。青森での観光、割りと予定が狂ってって、乗りたかった「リゾートしらかみ」は一部運休中、青森県美術館に行こうと思っていたら休館中
せっかくの機会なので、下北半島「恐山」にも行ってみようかと思ったのですが、行ってしまうと、翌日岩手に行くとなると、クーポンを使う暇が全く無いことがわかり、クーポン使う前提でやってきたのは青森駅でした。
まずはのっけ丼で有名な青森魚菜センター本店に向かいます
詳しく説明しませんが、
5枚つづりと10枚つづりの2種類の食券が売っていて、それぞれ1100円、2200円します。(HPより値上がりしてました)
一枚200円の食券だと具材が5つ乗せられると思っていたんですが、ご飯に1枚必要で、また「200円券=一品」という具材が限られるので、スカスカな「のっけ丼」ができあがりました(苦笑)
海鮮丼は2000円ぐらいするものが相場のようです。
次は「ねぶたの家ワラッセ」と「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」セット券が960円だったのでそれに使いました。青森駅の北側にあります。
ねぶたの資料館と言った感じですが、インパクトがあるのは実際のねぶた展示です。
こんな感じに広いスペースいねぶた展示がされているのですが、ご覧の通り露光が難しいです。
移動範囲が青森駅周辺と決まっているので、荷物をコインロッカーに預けました。
八甲田丸の方へ向かいます。
昭和30年代当時が人形展示で再現されていました。
4階建てになっていて、色々な展示が楽しめるのですが、たまたま修学旅行生らしい中学生の団体に一緒になってしまい、4階の甲板に出てテンション爆上がりになった彼らの一部の騒ぎがうるさくて、あまりゆったりできませんでした。
この八甲田丸の前にてある、曲が流れるタイプの石碑です。
こんな感じの位置関係でした。
当初の計画とは違い、クーポン券都合のでの観光地巡りでしたが、思った以上に満足できて、理想的な「全国旅行支援」クーポンを使った1日になりました。