あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

早期リタイアと個人的な教訓

早期リタイアしてもうすぐ4年に経とうとしてますが、早期リタイアしてからの気付きには、汎用性のあるものと属人性があるものと2種類があると思っています。別の言い方をすれば「一般的な教訓と個人的な教訓」です。

そんなこの4年間の個人的な教訓の方には、あの大谷翔平選手と同じものがあります。

news.yahoo.co.jp

大谷翔平「僕らにとって身体が資本なので」なるべく食べないようにしているものを明かす(フジテレビュー!!) - Yahoo!ニュース

 

大谷選手と並べて話をするのはちょっとおこがましいですが、別に「釣りタイトル」を書いたわけでもないので、大丈夫でしょう(笑)

大谷選手と共通している事とは「口にするものはきちんと管理する」という事なんですが、早期リタイア生活も「体が資本」だなと言うのが「個人的教訓」です。

 

早期リタイア生活に限らず「体が資本」な事には変わりがないのですが、やはり年齢的なものなのか毎年健康診断で指摘される事が増えてきました。「体が資本」と言う言葉の「リアリティ」が増しました(苦笑)。

「血糖値高め」「血圧高め」「緑内障疑い」だったりですが、いずれもまだ通院状態にはなってません。まあこうして検診での指摘が続くと、年齢的にどこかしら指摘があるのは当たり前という気持ちに変化しています(常態化)。とは言うものなるべく今ぐらいの状態を維持したいものです。

 

早期リタイア後に良かった事は平日の安くて空いているタイミングで旅行に行ける事ですが、観光地のスイーツとか糖質の塊ですし、地方の名品とか高塩分が多いし、炭水化物比率は高まり、食事的にはあんまりヘルシーではありません。

もちろん日常的な食生活とは別枠なので、旅先ならではの「食」を禁じてはいませんが、どこかブレーキがかかっている感じです。そこに関しては、旅行とかは若いうちに行っておくべきだなと言うのも個人的な教訓です。