もう2週間くらい前ですが、7月入ったばかりの週末から、お腹を壊して苦しんでました。
6月最後の金曜日の夜くらいから、気分がすっきりしなかったのですが、それでも普段と変わらず生活はしてました。
それが土曜日の夕方から明らかな発熱が始まり同時にお腹も下しはじめました。最初はインフルとかコロナの類かと思っていたのですが、喉の痛みや咳もなく鼻水もでません。また筋肉痛もありません。月曜日になり発熱が収まっても腹の具合は治りません。
そこで病院に行こうかと近所の胃腸科の病院に電話してみました。
ところがその初めての病院、電話に出ません。時間を開けて再度電話しましたが、それでもダメでした。実は営業していないのか、人手不足で電話にでれないかのか?など考えましたが、どっちにしろ電話に出ないような怪しい病院に行くのは気がひけます。他の病院を探すとちょっと遠いので、また様子見する事にしました。「日にち薬」だろうとも思ってもいたからです。
食あたりになるようなモノを食べた記憶はないのですが、腸が全く機能しない感じでした。これがブログを書く時期と重なっていたら、きっと休んでました。
一週間くらい経ち、1日中トイレにいくような事はさすがになくなったのですが、腸が正常に機能していないのは変わりません。何かを食べるとスイッチが入る(?)感じでした。
ここまで時間がかかるとさすがに病院へ行く気になりますが、たまたま7月の2週目に旅行に行く計画を立てていました。
飛行機をキャンセルするのを惜しいですし、別に気分が悪いとか腹が痛いとかの自覚はなかったので、腹はスッキリしないけれど旅行にでかけました。食べるタイミングを注意すれば何とかなると思ってました。
3日間の旅行でしたが、結論から言うとその間に元に戻りました。良かったです。何が原因だったのかは思い当たりません。
食べるものに気を使いまくる一週間で、買い置きした食材も無駄になりました。一週間ぶりにコーヒーを飲めた時に、普通に食事ができる有難みをしみじみ感じました。
その間脱水予防として有名なこれを飲んでみたのですが、こんなに美味しくないとは思ってみませんでした(笑)
気持ちが下がっている時に美味しくないものを無理して飲むのは厳しいです。
何か変わりになるものがないかと探したのですが、この最近出た新しいアクエリアスが美味しかった?です。
甘くなくてスッキリとした後味で、それでいて、水とは違う何かちょっと違う飲みやすさでした。電解質が失われがちな季節ですから、今年の夏はこれをメインに飲みたいと思います。