FIREムーブメント記事も一回りして、ちょっと違った視点での記事が生まれてくるのは(よくある事)自然な流れだと思います。そういう派生的な記事のひとつがFIREを分類記事です。自分も分類してみた事がありますが、
FIREムーブメントが広がった理由のひとつは、実現方法の理解しやすさ(倹約と米国株インデックス投資)再現性がありそうに見える点にあったと思いますが、それが思ったよりも幅広い世代に認知されたと言うのはちょっと意外でした。
先日iPad mini6が新発売されましたが、基本的に今買う気がありません。ただ現在はiPad mini4を使っているので、そのうち買い替えが必要だとは思っています。
9月も今日で終わり退職して2年半になりました。経済面で言えば日経平均が今月1,000円上げた影響は大きく総資産1.5%のプラスでした。その他は特に変わりなく、こう改まって書いた時だけちょっとした節目感と、もうそんなに経ったのだと感じます。
退職後(2年目)から「つみたてNISA」に切り替えてます。早期リタイア生活では、保守的な資産運用を目指し、個別株の売買で利益を目指さないスタンスへと方向変換しました。
FIREと早期退職は何が違うのか?そんなネット記事がありました。「FIRE」って言葉が有名になる以前に使われていたのが「早期退職」そんな感じですけれどね。
退職する前と後での気持ちの変化があった事、予想と違った事の続きです。
米国株は停滞気味の中日経平均が急上昇、そこに恒大集団騒ぎで水を差された感じの9月でしたが、いつものように月末最後の金曜日でのロボアド運用成績を確認しておきます。
金曜日のモーサテ、パックンのコーナーで孤独問題を取り上げてました。「孤独はカラダに悪い」と言うのはよく聞くフレーズですが、実際に退職後2年以上経ってみても特にカラダを悪くした感じはしません。
投資家・起業家・倹約家がFIREを目指す事ができる。米国発のFIREムーブメント本の火付け役となったFIRE本「FIRE 最強の早期リタイア術」の一節です。