あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

つみたてNISA設定をしてみる

12月も半ばを過ぎて

来年からのつみたてNISA(SBI証券)の用意をしてみました。一般NISAと違い定期的に決められた投資信託を購入していく訳ですから、(あまり見た事がありませんでしたが)どこからか設定画面があるのかと思ってました。

 ここから行けるのを見つけました。

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この「つみたてNISA積立設定はこちら」から、具体的な積み立て方を決める設定ページにいったのですが、案外情報が多いです。

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どこから手をつけたら迷います。実はこの経路で設定しなくてもよく、普通に取り扱いの投信一覧からもこの設定画面にいけました。その方が手数が少なく済みます。

取り扱いのある投信を販売金額ランキングで並べたページです。

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今回選択する上で気にするのはコストにしましたから 

agura-huma.hatenablog.com

コストと基準価格の低さで決める

手数料等費用でソートします。(本当に低くなっています)

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 SBISBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
(愛称:SBI・バンガード・S&P500)

を今後20年間つみたてていく事にしました。(とりあえず)

 この投信は信託報酬が安いだけでなく、販売間もないために基準価格もそれほど上がっておらず、同じ金額でも他の同じテーマの投信よりも多数口買う事ができるのも選択理由としました。

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と色々選択理由を並べてみましたが、

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つみたてNISAのランキング一位だったりするので、そういう理由で選んでも同じでした。

 

上記の個々の投信の詳細説明から「つみたてNISA買付」を選択すると、さきほどの「つみたてNISA設定条件入力」画面に切り変わります。積立て方を設定する場合は、こういう順序(投信から)で決めていけば良かった訳です。

「毎週」「月曜日」「7692円」で積立てて行く事にします。

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毎日積立であれ、毎月積立でも長期的にはリターンはさほどの差は無いと聞いた事はありますが、今回は毎週つみたてを設定してみました。

年間40万に対しての上限金額も表示され、そのとおり入力すれば、年間にいくら使うのかも表示され、1年間のイメージが見える化されています。

一旦保留にしてみる

この後、目論見書閲覧済チェックを行い、設定を確定させるのですが…

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次の発注予定日が「12/14に発注」になっています。直近の月曜日(12/16)に買付に行くようなイメージですが、自分は2020年からのつみたてNISAの予定で、これで正しいのか不明になったので、ここでいったん中止しました。

 

 

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