あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

e-tax(令和元年分)が入力できるようになっていた

令和元年分の確定申告書等作成コーナーが公開される

(証券会社の)年間取引報告書の交付(発送)はまだなので、作成を急ぐ必要はないのですが、 令和元年分の確定申告書等作成コーナーは1/6に公開されてました。

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www.keisan.nta.go.jp

株取引の還付確認はまだできませんが、退職翌月の給与振込や退職金の税金など退職年だけの税金をどれだけ取り戻せるか確認したかったので、入力と見込み額確認してみました。退職翌月の給料(退職後に職場から振り込まれる)は所得税が高かったです。

agura-huma.hatenablog.com

それは、ここ(上)にあるとおり、退職後翌月の給料は所得税が乙欄で適用されているためで

<agura-huma.hatenablog.com

かなり所得税が引かれます。その後に払った国民年金保険料やiDeCoなどの控除で取り戻す訳です。

 

と言う事で、2枚の源泉徴収票(1~3月分と退職翌月分)をe-taxで入力して、国民年金保険料、介護保険料、小規模企業企業共済掛金等(iDeCo)などと、住宅ローン減税分を入力してe-tax上で還付金額を確認して、2019年源泉徴収された分は全て還付される事が確認できました。(予定)収入よりも控除額の方が多いくらいでした。

と言っても、(簡単に確認できるのは)あくまで所得税だけなので、退職金の住民税部分は全部減らせる訳ではないので、退職一時金でもらう場合は注意が必要です。 

 

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