ベストの選択だったのか?
今年から始めたつみたてNISAの経過には割と満足してるんですが、それが正しかったのか興味深い記事が日経に掲載されてました
ヘッドラインは当たり前の事が書いてあるように見えます。
自分も以前書いたように、積立投資のセオリーどおりに、(コロナを乗り越えて)基準価格を元に戻しただけでも大部分の人はプラスになっているはずです。
実際興味深かったのはそこに掲載されていた「つみたてNISA対象ファンド損益額上位の表」です。(20位まで掲載)
自分が積み立てている
「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が何位だったか確認してみると…載ってません。
S&P500のインデックス投信がそこまで成績が悪いとは思えません。よく見ると
。対象は18年1月末時点につみたてNISA対象商品だった140ファンド(ETF除く)に絞った。
とあるので、2019年9月からの始まったSBIバンガードS&P500はカウント対象外のようです。3位が大和のS&P500インデックス投信なので、やはり選択は間違っていない気がします。
目先を変えるのに適当かも
とは言うものの、S&P500インデックスを選んでいる事に冗長さを感じているのも事実
金インデックスへの変更も考えましたが、対象外で断念しました。
今回の記事では1位2位は(僅差ですが)アクティブファンドで欧州株も入っている事をみると、
アクティブファンドや欧州株でも目先を変える(分散)意味でも良いのかもしれないかもと思いました。
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