つみたて投資で「全世界株式」か「S&P500」のどちらがいいか的な記事をよく見ます。自分は「つみたてNISA」をS&P500インデックス一本にしているように、どれかひとつ決めるとすればS&P500インデックス派です。
最近も「二者択一」するならば記事がありました。
つみたてNISAのスケールならば、（人生を変えるほどの差は出ないと思うので）どちらでもいいんじゃないかという気もします。
この手の二択について、約３年前iDeCoを始める際に似たような事を考えてました。
その後の状況ですが、12月２日時点での先進国株式とS&P500の比較です。S&P500の方がプラスになっています。
想像どおりの結果でしたが、世の中的には先進国株式 or S&P500での二者択一って話題には上りません。全世界株式 or S&P500という比較の方をよく見ます。
視点がちょっとずれていたのか？とも思ったりしたのですが、下の記事を見ると「先進国株式インデックスファンド」支持も少数はではないようです。
この記事では、先進国株式ファンドへの10月の買付額は２位との事でした。
ちなみにこの記事中の10のファンドのうち、全世界株式ファンド（楽天、eMaxis販売）以外の８つはすべて保有しています。
自分の保有ファンドについては以前にも取り上げました。
こういうのを分散投資と言うのか分かりませんが、投信をたくさん持つと取り崩そうと思った時に後悔します。
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