一昨日のブログで最近は射幸心が薄くなった的な事を書きましたが、今年の2月末から3月の大暴落時には逆張り投資してました。個人投資家にはよくある事だと思います。
年末なので(その際に買った株の)その後を確認しておきたいと思います。
まずは3月の日経平均はどうだったかを振り返ると日経平均が17,000円を割りました。3/13の事でした。
30年ぶりの日中の下げ幅を記録した日です。
今年の3月に買った株
そんな2月末から3月上旬にかけて買った株はこちら。2月末から買っていたので正直3月13日は、ビビって手を出せてません(苦笑)
逆張りと言ってもあくまでインカム・優待狙い投資です。どうせドラッグストアを買うならば他でも良いですが配当株の記事か何かで載っていたのを買いました。
テンポノイノベーションは優待狙いで買ったのですが、結局改悪になりました。
とは言っても、日経平均が26000円を越えた今なら逆張り行動は結果オーライでした。もちろんもっと大きく騰った株はあると思います。
これなどモロにインカム狙いです。ただ今年は無配・減配が多かったので今考えると方向性としては危険だったかなと思ってはいます。
中にはこうして今も助かっていないインカム狙い投資もあります。
その他には自転車「あさひ」などを買いたかったのですが、引きつけ過ぎて上がっていってしまい買いそびれました。
これもあくまで自分の趣味で優待が欲しかっただけです。
日経平均は急回復してしまう
その後の3月の動きを振り返ると、この10日後には18,000円台を伺うところまで戻し、結局3/13以降は株を買えませんでした。逆張りと言ってもいつ買うかは本当に難しいです。
と言う事で日経平均の底で買う事はできませんでした。もうこれ以上下げないだろうと十分下がってから再度キリの良い数字を割る、くらいがソコのようです。とは言っても底で買えなくてもそれなりに助かる(プラスになる)ので、そこまで引きつけなくてもいいようです。
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