あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

(続)年末年始感が薄い早期リタイア者が正月に思うこと

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4日の事になりますが、年明けの最初の記事に年末のテレビ番組を見てて「年をとる」意識について考えた的な事を書いたのですが、世の中には同じような事を感じた人もいたみたいですね。

実際ちょっと狙った記事だとは思うのですが、視点はだいたい同じかなと思います。

www.chunichi.co.jp

記事に反応するってことは意識していると言うか気にしているって事だろうし、ある意味反応してもらえたんだから、ライターの人はいい仕事をしたって事でしょうか。

 

自分は別に番組を止めた方がいいと思ったわけじゃなく、あのクイズコーナーだけの話でなく(もう10年以上経つので)他の出演者(松平健さんとかも)含めて色々な加齢感を感じたというだけです。

agura-huma.hatenablog.com 

確かに歳をとるのは罪ではない、と言うのは正しいですけれど歳をとれば(若い時と同じ事はできない)パフォーマンスは下がるのは事実、相応の実力が求められる事はできなくなります。

sportsbull.jp

プロ野球選手のようなエリートアスリートは当然ですが、一般の人でどんなに上手に年をとった人であれ、運転免許を返納すべき時が来るようなものです。

 

となると、若さに価値を見出しすぎると歳をとってから生き辛いと言いつつも、やっぱり(年齢を意識して)若いうちにやれる事は、やっておいた方がいいと言うことも事実。年齢を意識して行動して(色々ひっくるめて)歳をとるのは受け入れる、なかなか難しいですね。

 

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