2年前に早期退職したときの退職金は、積立投資で少しずつ各種インデックスファンドに回しています。一括投資は怖かったからですがこれをいつまで続けるかという事は決められてません。
積立は簡単だけどやめ方は難しい、うまくいってるならなおの事です。 いつやめるかについて、とあるコラム記事の内容で考えた事を書きました。
これは3つのヤメ時についての話でしたが、今回はいくらまで投資していいか(現金比率の話)の話です。
まず現在の現金比率は20%弱です。積み立てに回してちょっとずつ減らしています。
現金比率はどれくらいがいいか
そして今回参考にした記事はこちら
この記事では5年以内に使うお金は投資しないという話でした。5年以内に使うお金が現金比率になります。
ただ5年分は余裕を持ちすぎな感想ですが、どうして5年なのかは書いてありません。
生活費〇年分を除いて投資するという話はよく聞く話です。厚切りジェイソンさんも似たような事を言っていた記憶があります。
2年分でした。 山崎元さんも現金比率の話をしてました。
25年分の生活費をすべて投資に回すFIRE理論に従えば、現金比率はゼロで済みます。上の5年分は現金キープする考えと比較してみるとかなりリスキーな理論だなと感じます。
もうどれでもよくなってきました。
現金比率を下げない別の考え
考えてみれば、どの意見にしろ根本にある「長期投資は損しない」という部分では結局同じですから、そういう意味では金額差は些細な事かもしれません。
他に考えられるアプローチとしては、質の変化、投資先を変えることですね。早期退職して気づいた事として、今の生活の所得控除枠の多さをあげましたが、
この疑似NISA枠を使って、売却益に対する税金をかなり節約できるので低リスク商品に乗り換える絶好のタイミングです。
問題はそんな都合の良い投資商品があるのか?って事ですが、次の課題です。意識しておけばそのうち思い浮かぶ事もあるでしょう。
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