携帯各社の新料金プランが出揃ったようです。様子見をしつつ感じていたのですが、やっぱり今の自分には関係なさそうです。
また今回の値下げの流れ、リタイア生活的には安定配当銘柄としての携帯株の立ち位置にも影響が出て困るかなと思っていたのですが、案外株価は下がっていませんでした。
20ギガも使わなそう
関係なさそうと言えば、やはり今の在宅生活の中では20ギガもいらないのがあります。
料金面ですがまず現在はMVNOのlibmoを使ってます。格安SIM事業者としてはマイナーなのですが、株主優待としては知名度はあるんじゃないかと思っています。
通話料金や2枚めのSIMの料金を別にして、3ギガプランで1,580円です。ここからTOKAI HDの300株分の株主優待で850円/月額安くなっています。この事自体は携帯料金が安くなっているというより携帯料金の一部を株主優待で払っている意識です。
MVNOの心配点
料金の安いMVNOの心配点は、利用が集中するような場所での速度低下や接続できない等のパフォーマンス低下などですが、今の生活では通勤時間帯などで使うケースはないですし、これまでの利用で接続について問題を感じた事は特にありません。
どちらかと言えば今回のキャリア(サブブランド)の値下げの影響で、この手の格安SIMの市場に影響が出ないかが心配です。
確かに安いプランだとは思うけれど
今月のMONOQLOに携帯各社値下げ新プラン特集記事がありました(auについては横並びと仮定してました)
誌面によれば、各社の20ギガ2980円の料金には5分間かけ放題が含まれているようで、通話料金込みの値段とも言えこれは確かに値下がり感があります。
ただ携帯の料金体系には(言い方は悪いですが)狡猾なイメージがありオプション料金が色々とかかって、実際はもう少しかかるんじゃないかと思ってしまいます。
料金だけじゃないトータルメリットとしてdポイントとかyahoo商圏とかauポイントなど各キャリアの決済圏に属する事によるポイント獲得などが考えられます。これは確かあると思いますが、これらのメリットは買い物ありきの特典なので、省消費生活のライフスタイルではこちらもこだわるところではないかなと思います。
と言う事で今後5Gが当たり前とかになるとか、MVNOが淘汰されるとかなければ、しばらくこのままでいけそうですが、どうなるでしょうか。
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