JRの「秋の乗り放題パス」今年も10月になったら使おうと考えています。実際に利用してみて、ちょっと気になる点もあったのでそれを踏まえて少しアレンジを加えようかなと思っています。
今年の秋の乗り放題パス(秋の18きっぷ)の詳細が8月の終わりに発表されています。
18きっぷ型旅行で楽しめるが…
昨年がはじめて利用でした。
この手のフリー切符、各駅停車の長時間移動そのものは許容範囲ですが、移動時間が増えると観光できる場所が減ってしまいます。(今回の秋の18きっぷで遠くへ行くと実質2日は移動だけになる)
今月東北へ行きましたが、このときは18きっぷを使いながらもJREポイントで東北新幹線を格安に利用して起動力をアップさせました。
今回、同じ手を使ってもいいのですが東日本は行ったばかりなので、今度は西を目指します。そこで利用するのがJR西日本のおとなびWEB早得です。
JR西日本の格安旅行サービス
「おとなび」の紹介・説明はこちら
今回使うのはその中の「こだまの6割引」特典の利用です。
どれくらい違うのかについて、適切にまとめられた記事があったのでそちらで紹介します。
山陽新幹線で新大阪~小倉を旅行する場合、正規運賃・料金は、「のぞみ」「みずほ」指定席の場合で14,720円(通常期)。
かかります。
注目は「こだま」で、指定席が5,750円という破格値です。7日前まで発売で、列車の変更などはできません。
この記事は「新幹線で新大阪ー小倉を格安旅行する」手段を網羅しているのですがその中でもっとも安い方法です。
定時運行を信頼して計画中
乗り放題きっぷとおとなびを使い、普通列車で大阪まで行って、効果的に「こだま」で距離を稼いで3日間で広く旅行して最後は飛行機で帰ってこようかと考えています。
このWEB早得、7日前までに時間指定での予約が必要なので、確実に出発時間に駅に着くと行った時間単位の旅のプランが必要になります。他に思わぬ運行状況アクシデントの心配ですが、基本日本の鉄道は定刻どおりに運行するでしょう。という事で絶賛計画中です。