3月29日に初めて注文したアリエクスプレスからの荷物が12日に到着しました。大体約2週間かかったわけで、忘れた頃に届くと聞いてたので、思ったよりは早く？届いた印象です。
安すぎる心配
今回買ったのはスマートリモコンです。通常の学習リモコン機能だけでなく、Google HomeやAlexaへの呼びかけでリモコン機器が操作できます。
どうして買ったかというのは安かったからです。
以前紹介したこのLS-mini現在はAmazonで中古品が流通していますが、それでも3500円くらいします。ヤフオクだともっとしてました。
今回買った機器は、温度計湿度計付きで12.56ドル。それでも十分安いですが、さらにクーポンが貰えたので$9.56で済みました。さらに送料無料です。
このキャプチャからわかるようにPayPalが使えます。海外サイトにクレジットカード登録するのはちょっと心配です。そういう不安要素が無いのも利用した理由のひとつです。
この値段で（国際郵便で）送料無料だあと、かえって半信半疑感がわきあがり、実際モノが届いて動作を確認するまでは、いい買い物をしたとは言えません。
こんな感じの荷物が届きました。（台湾から発送と書かれてました）
今回買ったのはこれ。ちゃんと動作しました。AliExpressの自分の注文情報サイトで商品到着確認処理をして終了です。
住所登録の方法
このAliExpressは日本語表示の日本向けのネットショッピングサイトですが、荷物の発送地は海外です。
そうなるとちょっと心配だったのは、支払い方法と同じく配送先住所の登録です。
下のようなフォームの配送先住所登録があります。氏名、連絡先、住所を一度登録しておけばいいようになってます。
入力日本語でOKですが、県名と市名はプルダウンですが、それ以外がフリーフォームになっています。この並びは、国際郵便の宛名順の並びになっているので、建物名を先にして区町名を後にしたのですが無事届きました。それで大丈夫だったようです。
ここで書いた住所が印刷されて封筒に貼り付けられて送られてきます。
到着までの間、AliExpressからは「商品が発送された」とか「商品が日本に着いた」とか都度メールが届くので（Gmailは迷惑メールフォルダに送りますが）時間がかかる割には見える化も配慮されていて安心感がありました。
色々と探したい
これで一通り、注文・支払い・到着までの一連の流れを確認できたので、別の買い物も（リスクも意識しながら）楽しみたいと思います。
今興味があるのは（狭い話しになりますが）例えばこういう昔のノートパソコンの部品（これはAmazonですが）。これで2,600円もしてちょっと迷ってました。
これもAliExpressで売ってたりするんですよね。（それもたくさん）。値段もAmazonの半額くらいです。逆に単価の低いものを１個だけ注文してもいいものかと言う気にもなります。
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