はてなブログの管理ページによるとこれが1,000番目の記事です。ここまで続いたのは何と言っても時間的な余裕のおかげ、ヒマのなせるところです。
早期リタイアしたらブログを書くのはよくある話で、セミリタイア文化のひとつじゃないかと思っていますが、やはり時間の融通が効くのはつくづく大きいなと感じます。
自己流ブログの振り返り
ちなみに数ヶ月前から10,000PVを越えるようになってきたところで「ブロガー番付」基準によれば「ノービスクラス」らしいですが、残念な事にブログ収入の方は「ノービスクラス」じゃありません。「脱ビギナー」未満です(苦笑)
こういう状況なので1000記事を書いたからと言って、どうしたら読まれるかを語るのは無理があります。どうして続けられた的な自己流ながらも少し話したいと思います。
もともとブログを始めるにあたって参考にしたブログはありません。早期リタイア情報として読んだブログはありますが、どのブログのテイストもちょっとだけ自分とは違う感じがしてました。
そういう意味で「早期リタイア情報」を中心とした雑記ブログになったのですが、それが結果的に続いた理由のひとつです。
- ひとつのジャンルに絞らなかった
続ける工夫としてやっている事は
- 書くことは用意しておく
そして、これは気づきでもありますが
- 毎日同じ時間帯に書いている事
です。
1つのジャンルに絞らないと言うのはネタ切れを防げます。雑記ブログだと色々なネタで書けますから。
書くことは用意しておく、普段から1つの記事を書くのに3日くらいかかってます。3日前内容を決め、2日め半分以上を書く、当日完成させるという手順で書いています。基本毎日2日後に書く事まで決まっている事になります。1日で全部やるのが自分が無理だったからです。
毎日同じ時間帯に書く事とは、ブログを書く事を習慣化させる事です。毎日書くというぼんやりしたマイルールじゃなくて、毎日同じ時間に書く事に効果がありました。自分の場合は午前中です(夜は習慣化の時間には向いてません)
もちろん午前中まるまる書いているわけでなく、広い時間帯で他の事をしつつブログを書いていきます。
毎日決まった時間にやる事が習慣になる
「習慣化 時間」で検索するとGoogleの検索の最初に次のような引用が出てきます。
これを参考にすれば、平均66日間継続すれば習慣になるようなので、66日分のネタを用意して毎日同じ時間帯に書くようにすれば、(読まれるかはさておき)きっとブログを書く事を習慣化させる事ができるでしょう(仮説)
早期リタイア生活での習慣化した事では、ブログ以外にも掃除や室内トレーニングなども時間帯を決める事で毎日続ける事ができてます。逆に時間(帯)を決めていないものはやれてません。
もう少し粘ってみます
1,000記事書いたので一区切り感はあり、こうして掴んだ習慣化のコツを別の方面(習得)で使いたい気もしますが、そこまでのマンネリ感もないので、以前も書いたように1,500までを次の目標としたいと考えています。
⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎