壊れたnasneのAC ケーブルが売れた事で、思わぬモノに需要があるんだという言う感想を持った話をしましたが、とある書籍の宣伝記事も見ても同じ気持ちになりました。
「人は2000連休を与えると一体どうなるのか?」という本の宣伝記事でした。
体験シェアは流行ってる?
Youtube動画を見る目的の一つに「他人の経験をシェアしたい」という気持ちがあると聞いた事がありますが、これもそういう経験シェア系の一環なんでしょうか?
自分も含め、セミリタイア界隈なら「〇〇連休中」の人はゴロゴロしているので、こういう経験に希少性がある事がピンときません。
ただ2000日が何年何ヶ月かを考えてみると、
5年4ヶ月24日ということなので、1147連休中(5/10現在)の自分では分からない気持ちが無いとは絶対に言いきれません。
仕事に関するプラスマイナスのリセット
そんな1147日経った自分の早期リタイア観は色々あるんですが、早期リタイアの基本は「仕事との縁を切る事」でしょう。仕事のマイナス面をリセットして、拘束時間を自由時間に変えて、自分だけの快適領域を作っていくのがスタートだと考えます。
そのコンフォートゾーンにどれくらい居続ける事か、そのあたりに人それぞれの考えがあるかなと考えます。
退職後ずっと継続している事と言えば
退職後からずっと継続している事と言えば、やはりブログでしょうか。
時間の余裕があって完璧主義さえ目指さなければ、ブログを続けるのは難しくないと以前書きました。
自分さえ良ければ(自己評価)いつまでも続ける事ができますが、やはり(ブログも)変化が無いと色々考えるのは自然じゃないかと思います。
ちょっとだけ試すのが目標
要するに完全無欠の「コンフォートゾーン」であっても、多少は広げる工夫をした方がいいんじゃないか、そんな気持ちになっているという話なんですが、ただあくまで基本現状維持で、ちょっとだけ変えようという気分です。
この辺は小さな変化でも毎日続ける事で大きな変化が得られるという、怠けモノ向きの理論を信じて、ちょっとやってみるかという気持ちです。
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