今年の3月の株急落時に買い出動した話、前回は日本株についてでしたが、実は米国株でも同じような事をしてました。
米国株についてはそこまで詳しい訳ではありません。前から下がったら買いたいと思っていた株(高配当と言われている)ものを買いました。
2月3月に買った割にはぱっとしない成績です。
コカ・コーラがマイナスなのは、下がらないうちに買ったのが理由のひとつですが、
それにしても現在こんなに騰った米国株で、今もマイナスを引けるとはセンスの無さです。
SPYDはプラスですが実は3月だけでなくその後も毎月2万円ずつ積み立てていて、ここ一ヶ月くらいで上昇してプラスになっただけなので(下図チャート参照)
実は最近ようやくプラスになったものです。
AT&Tも振るわない銘柄ですが先週の週刊ダイヤモンドの特集を見ると、通信セクターでも将来性が薄くて、高配当だとしても買わない方がいい銘柄として紹介されました。
名前の知れた米国株をコロナで下がったタイミングで買ったとしても、そんなに単純に儲かったりはしないと言う話です。
含み損になっているものについてはナンピンしても良かったのですが、すぐに株価が回復して買いそびれてしまったのと、株価が回復しないものについては逆に買いにくいと言う理由もあります。
来年はもっと円高が進みそうですから(個人予想)米国株を買うチャンスがあるかもしれません。
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