年初に記録しておけば
11月にロボアド系の状況を確認してから1ヶ月になります。振り返るにはさすがに間隔が短いですが、1月に運用成績を記録しておくと、あとあと振り返るのに便利な気がするのでやっておきました。
12月を振り返ると日本株は息切れ、ダウは高値更新を続ける展開。やはり先進国株式やS&P500メインの投信で持っておいて良かったなとも思っています。
さきほど書いたように以前結果をアップした11月からはひと月しか間がなく、さほどの差があるとは思えないので、
初めて記事化した2019年6月と比較して見る事にしました。
いつものように各ファンドラップ(ロボアド運用)の評価損益(%) 6/21→1/2を各ファンドラップごとに比較します。
ダイワファンドラップ | 8.86%->15.35% | 完全ほったらかし(2年経過) |
WealthNavi | 3.17%->11.42% | ドル建だと14.02%(2年経過) |
THEO | -0.95%->5.18% |
ドル建だと6.15% (1年半経過) |
楽ラップ | 1.2%->5.91% | 2019/4から |
マネラップ | 1.4%->6.91% | 2019/5から |
eMax slim バランス(8資産) | 3.48%->10.15% | 参考(毎日積立) |
完全ほったらかしで一度も入金してないダイワファンドラップも、毎日つみたてしているeMaxslimバランスでも6%程度増えてます。各ファンド共にアンケートに答える形式でポートフォリオを決めている訳ですが、結果的に自分のリスク選好はバランス型ファンドとさほど変わらないという事がわかります。
とは言っても多少のバラツキは存在します。WealthNaviはリスクを多く取り、THEOはリスク取りなさすぎだったかにも見えますが、期間がまだまだ短いととらえるか、再設定をするかは微妙なところです。