ペッパーフードサービス株を買って気づいた事
ペッパーフードサービス株を買って10日程度経ちますが、貸株の見直しをしようとして思わぬ事に気づきました。
まず株価の方は今の所小康状態を保っています。(油断はできません)
貸株の見直しと言うのは「配当相当金」では節税できないので、優待のない株は貸株から外そうと言うものです。優待のある株は基準日が近づけば貸株から外れてくれる(配当金として受け取れる)仕組みがあるので継続します。
ペッパー株の貸株金利は6%
その時に気づいたのはペッパー株の金利の高さです。
6%の貸株金利があります。やはり売り人気?がある株は金利が違うんですね。6%だとどれくらいの金額になるかと言うと以下の通りです。
貸株自体が0より0.1の方がマシという程度の考えで始めてて入金額に期待していなかったので驚きました。(いつまで続くか分かりませんが)
優待制度の無い株も一律貸株から外さなくても基準日近くになったら外せばいいですが、そこまでして得られる貸株金利がたいした額ではないのでやらないつもりでしたが、今回のような思わぬ高金利化をしているのであればちょっとそれは考えた方がいいかもしれません。