新型コロナ感染拡大による消毒知識が増える
今回の新型コロナウィルスの影響は色々なところに出ているのですが、個人的なレベルで言うと消毒・除菌の知識が若干増えました。
単純に言ってしまえば次亜塩素酸水を使っても消毒できる事を知った事ですが。
ヨーグルト作りを再開
昨年買ったヨーグルトメーカー、しばらく使ってみると色々と気になる事が出てました。この商品もともと1000mlの牛乳パックをそのまま入れて使うのですが、その大きさでヨーグルト作るとさすがに量が多すぎます。一回り小さいサイズの牛乳パックで作れば手頃なんですが、今度は割高です。(なぜ見た目ほどの価格差が無いのか)
適当な入れ物に移して作れればいいのですが、もともと牛乳パックをそのまま利用するのはなるべく乳酸菌を雑菌から守るためです。
以前の消毒は基本的に煮沸消毒に近い事をしていたのですが、今回は次亜塩素酸水もありますし、そちらを使ってやれないものかと消毒した普通のコップに牛乳を入れて作ってみましたが出来ました。
超音波式加湿器のデメリットを感じなくなる
もうひとつは超音波式加湿器のメンテナンスに関する事です。在宅率の変化にあわせて今年の冬場から加湿器を使うようになった経緯も記事に書いた事がありますが、超音波式加湿器は衛生面のメンテナンスに難があるけれど安い商品です。
当然衛生的に使いたいと思っていたものの、マニュアルには定期的にきれいにしてくださいと言う漠然とした表現しかなくやや持て余す感じでした。こちらも次亜塩素酸水で、以前赤カビが発生したあたりをスプレーするようにするだけで赤カビの発生を防げています。超音波式だと言っても過度に清潔さの心配をする事はなくなりました。これも今回の新型コロナ対策の情報が溢れて、消毒情報やグッズを簡単に目にする事ができるようになった意外な副産物かと思います。