ナンバリングすると8回目
こんにちは、あぐらです。早期リタイアする時に読んできた本の紹介した一連の記事も今回で終わるつもりです。今回は会社をやめるとき情報本についてです。
会社を辞める場合には、会社(勤務先)からもらえる情報があるんじゃないかと思っています。ただ自分は自分の勤めていた会社の場合しか知らないので一般的な話は難しいのですが、自分の退職時には会社から別途印刷された資料を貰いました。(健康保険とか年金とかハローワークとか)
定年本で代用
結論から言うと会社からの資料を見てしまえば完結していたとも言えますが、あくまで結果論で退職宣言をして初めて分かる事です。
するとやはり退職の意思を会社に伝える前に「退職するときに関係ありそうな本」には目を通しておきたくなります。なので本はサブスクで済ませる方針とは言ってもこの2冊だけ買って読みました。
個別の感想についてはこちらの記事に書いてあります。
毎年更新があるシリーズ本
例えばこのシリーズは毎年出ています。2018年版はkindle unlimitedで読む事ができました。2020年版も2020年1月のdマガジンの「40代からの人生計画」ムック本特集で読めました。
ただ上の記事では、この「定年後の暮らしとお金の基礎知識2020」の内容には触れていなかったみたいなのでこの記事で触れておきます。
全体は4章で構成されています。定年後本なので「介護」「相続」と定年直後には関係のない情報も記載されています。後の2章が「退職金・年金」「保険」となってます。自分は生命保険は不要なので関係ないですし「退職金・年金」の章は基本的な情報が多く、自分には初見の話はありませんでした。そういう意味では人(属性)を選ぶ本になると思います。
良かれと思って紹介しているんですが
これまで読んだ本を色々と紹介してきましたが、サブスクを利用するのが効率的ではないでしょうか?
本に対するコスパと言うものは定量的に測定する事は難しいと思います。本を読むことで大きく人生を変えるような本に出会った人には理解があるかと思いますし、一切活字に触れた事がないような場合は、その支出を許容できるかどうかは分かりません。
これまでも自分の身の回りで結構dマガジンを勧めた事があるんですが、結構反応が薄かった事はたびたびあります(笑)
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