ブログを続けて1年9ヶ月経過しました
退職するより4ヶ月くらい前から始めたので、月イチの「退職してから~」記事のタイトル数字よりは4ヶ月多いです。ちょうど600記事くらい越えました。
方向性があることの有利不利
以前「ブログを書いてみて的な話」を書いたのは100記事を超えたぐらいの時です。
相変わらず「◯◯リタイア」では検索されていませんが、その後もなんとか継続的に書き続けています。「なんとか」って言っても「時間」はあるのでそこまでよくやったとか言いだすのもどうかと思ってます(笑)
1年後からは「ブログ村」に参加したりとちょっとずつ環境も変えてみました。
雑記ブログのいいところはネタに困りづらいところ、悪いところはアクセスが集めづらい事ですね。
テレビの街頭インタビューなどを見ていても「何かうまい事言おうとしてるなあ」と感じる今の世の中、ツイッターやヤフコメで物申したい人もたくさんいます。1億総コメンテーター時代です。そんな中で日記や時事ニュースコメントでアクセスを稼ぐのは特別な才能だよなあと思います。(自分には無いですが)
それはそれとして、ブログを書いている人の気持ちはざっくりと発信要求、承認要求、収益化要求とかで出来ているかと思いますが「発信要求」は自己完結するのでいいですが、残り2つは自分で何とかなるものじゃないですから距離感は人それぞれでしょう。自分としては、平和なセミリタイア生活のリズムを崩さないようにあまり気にし過ぎないようにしています。この辺りは性格の範疇で(どんな構成比にするか)何がいい悪いかとは言えません。
600くらい記事を書くと
じわじわとですがアクセスは増えました。ブログ村の参加ジャンルを徐々に増やした事、早期リタイアについて記事が貯まったと言う事もありますが、記事内リンクが増えている事も大きいと思います。はてなブログが記事内リンクが貼りやすかったおかげです。
その他のアクセスとしては「ネットの助け合い的記事」によるものがあります。ネットの助け合い的な記事とは
こう言ったものです。「シフトキー 効かない」のキーワード検索だとGoogle検索の1位になってました…。(2020/09/07)
現在のまとめ
退職したらセミリタイア系のブログを始めたいという方がどれくらいいるかわかりませんが、自分の場合は、退職数ヶ月前から始めるつもりが準備不足で、あまりどういうブログにしたいというイメージが固まってなくて、ぼんやりブログとしてスタートしました。
(思い切り自己否定になりますが)やはり可能な範囲で具体的な自己紹介と具体的なブログタイトルにした方がいいと思います。「ブログ村」に参加する事も視野に入れているなら「米国株で◯◯円稼いだ」等の補足情報と言うかジャンル戦略もあった方がいいかと個人的には感じます。
個人的な方向性としては、ブログの内容もスタイルもほぼほぼ固まってきているので、ブログのデザインとかカテゴリーとかちょっとした事とか見直したいです。これも直したいと思いつつも手を付けてないのですが…。
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