会社員だった頃、毎年１月末には「一ヶ月前は大晦日だったとは…」時間は経つのは早いとよく思ってました。今日で１月も終わりです。寒さと緊急事態宣言の中で家籠もりしていたら退職して１年10ヶ月になりました。
実家の方（空き家売却）にも動きがなく
（あっても出歩けないですが）相場的にも平和だったので、無風生活を送っていました。
内向きな一ヶ月でしたが、確定申告、家計簿（マネーフォワード）の見直し、冬の電気代、あおぞら銀行口座開設と、節約意識の棚卸しをする月と思えば、１年の始めらしい月だったと思います。
ただ三が日だけは外出してました。この記事の写真はフリー画像でなく静岡の弁天島で今年の初日の入り？を撮ったものです。
冬至の前後１ヶ月だけ鳥居の中に沈む夕日が見れる、時期限定の光景だと聞き見に行きました。
ぶっちゃけ人工建造物なんですがキレイでした。
ブログを書きはじめて３年め（２年書いた）
タイトルにあるように退職してからは１年１０ヶ月なんですが、ブログをはじめてからは２年くらいになります。リタイアに関する話題を中心とした雑記ブログというコンセプトが良かったのと（ネタの継続性）時間の富裕層な立場（書く時間の確保）でブログを書き続ける事は何とかなるものです。
その分「こたつ記事」記事で書いたような見方もあります。
もう少しブログとして掘り下げると（２年書いてみても）セミリタイアに関する記事へのGoogle検索流入はあまりないものです（上位５位はリタイア記事でない）
これを前向きに考えるとリタイア記事と言うのはロングテール的なところがあるのかもしれません。
ただロングテール戦略をとるにはそれなりの記事数が必要であり、当初は（アクセスによる）モチベーションを保つのが大変そうです。そう考えると初期の「営業努力」は馬鹿にならないかもしれません。
また何か継続は力なりという事を証明する（良い面）何かあるかと言う話ですが正直微妙です。多少は読みやすさが向上したかもしれません。
ただそう言えば、今月はアドセンス用語で言うCPCがが上昇しました。何がきっかけなのか？因果関係は？です。先月と比較してアクセス数も微増ですし、特に思い当たりません…これがしばらく続くようであれば、「続けていると云々」と言えるかもしれません。
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