あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

アーリーリタイア

FIREムーブメント批評が個人的に響かない理由

FIREムーブメントにおかげで、今年はFIRE(早期リタイア)対する色んな意見を目にする事ができました。そういうFIREする事への批判的な意見を見ると(人は)一面的にしか生きられないものなんだなと感じます。

日本株を買わなくなったのは株の才能がなかったから

最近の日経の記事で、日本人が「日本株」を買わなくなった的なモノが載ってました。自分は退職直後から運用先を日本株以外の投信にしてましたが、そのころ(3年くらい前)でも、すでに日本株より米国株投資の流れがあったように感じます。

早期リタイアするという事は主義主張を持つ事

よく見かける早期リタイア可能かどうか?質問する形式の記事。早期リタイアを目指していたころ、自分もよく読んでました。

「FIREムーブメント」が進むとインフレになる?

人生100年時代という商業的な掛け声だけでなく、法律的にも70歳定年がサポートされて、七十歳まで働く風潮が強まってきます。そう考えるとこうして早期リタイア生活を選択している事は、極端なことを言えば反社会的行為(笑)という気もします。

何もしない早期リタイア生活を楽しむ気持ち

寒くなってきたので、最近は家にこもりきり気味です。(ちょっとしたアクシデントはありましたが)早期リタイアも3年も経つといわゆる「自由時間の多さ」ってやつを実感できますが、特に不満不足を感じません。

早期リタイアに必要な金額と納得感

昨日書いたiDeCoのポートフォリオ(何を買うか)の話、日経マネーの今月号にも載っていたのですが、メイン特集は「1億円で安心リタイア」、FIREに関する内容も載ってました。

「FIRE3つの掟」動画を見て考える今後の選択

日経記事で紹介されていた動画「日本流FIRE3つの掟」の4%ルールを離れた資産管理についての提案が最近自分が考えている事と近い内容でした。

早期リタイア後の気持ちの浮き沈み

早期リタイアする前の1日の気持ちの浮き沈みは、朝起きた時はやや重く、午後になると徐々に軽くなっていくという感じで、これは会社に行きたくないからじゃないかと考えていました。

早期リタイア後の心配探し

先月末の早期リタイア生活の振り返る記事で、最近は割と落ち着いているので、ちょっと心配探しに目がいってしまうという話を書きました。今年になって見えてきた心配面が少し増えた気がします。

退職して2年8ヶ月経って

今年もあと1月あまりですが、退職して2年8ヶ月が経ちました。(時期的に)Amazonのブラックフライデーが開催中なので、見ているんですが、幸い?特に欲しいものはないんですが、何か必要なものが無かったかという目線で探しています。

早期リタイアに家計簿アプリが役立った事

セミリタイアブログ界隈を見て感じる事のひとつは、家計簿をつけている率の高さです。ただセミリタイア関係なく割と一般的な事と思っていたのですが、家計簿のつける率は1割という記事を読み、案外相関関係が高い事なんだなと言う感想を持ちました。

「働かないおじさん」になるのは難しい?

「働かないおじさん」と言うと悪いイメージで使われているようですが、早期リタイア視点で見れば、仕事と生活のワーク・ライフ・バランスの転換に成功したサラリーマン(?)のようにも見えます。あくまで「ワード」からの印象的な感想ですが

早期リタイアと住民税非課税世帯

住民税非課税世帯へも10万円給付がニュースになっていますが、この「住民税非課税世帯」って言葉、自分が思っているのと違うのかなと思う事が時々あります。

インフレと早期リタイア生活への影響

インフレが日本でも起きるか?毎日のように物価上昇の話をよく聞くようになりました。インフレが起こった場合の早期リタイア生活への影響を考えてみたいと思います。

「米国株インデックス投資」や「倹約」以外に早期リタイアに必要と感じたこと

先週のトウシルの山崎元さんの記事を読んで「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」の事を思い出しました。この本の著者の人もジョン・ボーグル推し=ヴァンガード大好き人間でした。

FIREムーブメントの底にある「人生の秋より夏を楽しみたい」気持ち

FIREの実現方法だけでなく「ブレない生き方」を感じるから「厚切りジェイソン」さんのFIRE観が好きだという話を以前書きましたが、それと似たような理由で「ヒロシさん」の話「好きな事をして生きる」話も好きです。

早期リタイアして3年位経ってわかる良い事と「危険思想」

早期リタイアして3年位経つと良いことは、かかる生活費がはっきりしてくる事です。自分の予想(生活費)が正しい前提で会社を辞めているわけですから、それが正しいと分かり、そして思ったよりも少ない場合は、安心と言うか嬉しいです。

FIREの素朴な疑問に答えてみる(下)

昨日に引き続き、雑誌「エコノミスト」の特集記事にあった「FIREの素朴な疑問」というコーナーに、自分の場合で答えてみるの続きです。

FIREの素朴な疑問に答えてみる(上)

昨日に引き続き、雑誌「エコノミスト」のFIRE特集の話です。この特集記事の中に「FIREの素朴な疑問」と言う章がありました。FIRE生活について良い質問だったので、その内容をなぞるだけでなく、自分も答えてみたいと思います。

早期リタイア後の米国株高(スタートダッシュ)は、いつかは巻き戻すにしろ、精神面以外にもプラス

今朝ダウが最高値更新36,000を越えました。(早期リタイア後)米国株インデックス中心で投資してる身としては有り難い事です。ただ長期運用視点で言えばこんな状況はいつまでも続かないという気持ちもあり、例えれば贔屓の球団が開幕ダッシュを決めたみたい…

「ただし」が多いのが悩ましい、無職早期リタイア生活の年末節税戦略

先週、小規模企業共済等掛金控除証明書が届きました。 無職で収入がなくてiDeCoをやっている場合、株の売買利益や配当金(収入)に対してもこの控除が効きます。

退職して2年7ヶ月経って

今日は10月最後の日、退職して2年7ヶ月が経ちました。たまたま総選挙の投票日でもあります。選挙結果が分かるのがこれからですが、早期リタイア生活に影響が出るような変化はあるんでしょうか?

(続)インデックス投信だけでFIREできるのか?

今月のダイヤモンドザイ久しぶりにFIRE特集してました。FIREは、汎用的な(誰でもできる)倹約と資産運用の知識・情報活用で出来ていますから、知らない事を知ればいい(マネできる)というのが、いいところだと思います。

早期リタイアを目指していた頃、響いた言葉

はてなブログの10周年記念お題「好きな◯◯10選」、早期リタイアを中心にしたブログとは言え、いきなり「今日は好きな言葉を書いてみます」とかだと唐突ですが、こうしたテーマを与えられるといいきっかけです。

早期リタイア(FIRE)志向とブレやすい個人主義(色々な自分)

先日マイナビのニュースで”厚切りジェイソン氏による書籍『ジェイソン流お金の増やし方』”という記事を見ました。 今年はFIRE本の出版の流れがありますし、やっぱり出たかという感想です。

「悪い円安」と早期リタイア生活への影響

今月資産が増えています。それほど株高にはなっていないので妙ですが、巷で言われる「悪い円安」のおかげ(?)かなと思っています。

早期リタイア後の運用保守化の勘違いと対応

早期リタイア後の資産運用、「バランス8資産型」を買えば、リスクが分散して保守化につながる、そう思っていた時期がありました。その間違いへの気づきを記事に書きましたが、同じ指摘をしているネット記事を見かけました。

10年前に考えたのは、早期リタイア計画ではなくてリストラの心配

10年前と大きく変わった事、それはやっぱり勤めていた会社を早期退職して早期リタイア生活を始めた事です。ただ10年前のこの当時はまだ「早期リタイア」を目指しはいませんでした。

FIRE達成を加速させる「稼ぐ力」アップの難しさ

FIRE本には興味はありますが(達成しているので)買ってまでは読もうとは思いません。サブスクに出てれば読むというスタンスです。最近出たばかりのとあるFIRE本がkindle unlimitedで読めるようになってました。

1000記事書いてわかる早期リタイア後の気づき

はてなブログの管理ページによるとこれが1,000番目の記事です。ここまで続いたのは何と言っても時間的な余裕のおかげ、ヒマのなせるところです。