あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

運用

「資産運用ありき」の早期リタイア生活、今年の課題

「資産運用しない」と保たない前提ではじめた早期リタイア生活ですが、ここまでは当初の予想とは違う(まもなく)3年でした。特に昨年は円安で外国株投信の含み益が嵩上げされました。

ウェルスナビの含み益5割突破

年明け早々の株高と円安で、ウェルスナビの含み益が5割を突破しました。昨年秋に一度5割チャレンジは跳ね返されていて、そのハードルの高さを感じたのですが、案外間をおかずに突破しました。

2021年の終わりにロボアド成績確認(ベストだったロボアドバイザーは)

お任せ運用中の4つのロボアドバイザーの今月末の評価額を確認しました。先月末はオミクロン株発見のタイミングとちょうど重なってしまいました。市場が1ヶ月かけてこの懸念を織り込んだのは、とりあえず良かったです。

今年の「つみたてNISA」の成績、平等だった1年を振り返る。

2020年から始めた積立NISAも2年になろうとしています。久しぶりに積立 NISA の運用状況を確認したいと思います。

ロボアド成績確認(ブラックフライデーで準備が台無し)

毎月末に運用中の5つのロボアドの時価についての記事を上げてます。毎月の事なのでこんな事を書こうかなと、事前に考えているわけですが、とんだブラックフライデーのおかげで、書こうと思っていた事が使えなくなってしまいました。

ロボアド成績確認(円安とそんな事もあった「岸田ショック」)

日本では「岸田ショック」と米国は高値更新そして「円安」の10月でした。いつものように月末最後の金曜日でのロボアド運用成績を確認しておきます。

「S&P500」集中投資リスクをどう思うか?

つみたてNISAはS&P500のインデックス一本ですし、人に勧めたiDeCoの投資先も(相談された投資先は)S&P500インデックスです。損益率は15%プラスのようで、初心者向きの堅実な投資先だと言う気持ちを強くしたのですが、

「岸田ショック」と日本株との距離感

最近日経平均が下がり続けているなと思っていたら8日も続落してて、12年ぶりという結構レアな話だったようです。今日は反発。マネーフォワードで確認すると資産がマイナス2.1%(今月)になってました。

早期リタイアの「つみたてNISA」の売りどき

退職後(2年目)から「つみたてNISA」に切り替えてます。早期リタイア生活では、保守的な資産運用を目指し、個別株の売買で利益を目指さないスタンスへと方向変換しました。

ロボアド成績確認(日経平均3万円越えと中国恒大不安始まりの9月)

米国株は停滞気味の中日経平均が急上昇、そこに恒大集団騒ぎで水を差された感じの9月でしたが、いつものように月末最後の金曜日でのロボアド運用成績を確認しておきます。

ロボアド成績確認(GAFA「日本株超え」の8月)

日本株(日経平均)は何とかヨコヨコ。S&P500が高値更新(200ポイント)の8月でしたが、いつものように月末最後の金曜日での、ロボアド運用成績を確認しておきます。

ロボアド成績確認(ダウ高値更新日本株低迷の7月)

日本株(日経平均)は1000円程度下落、ダウが高値更新(維持はできず)の7月でしたが、いつものようにロボアドに任せてる運用成績を確認しておきます。

アマゾン最高値更新はアップルのおかげ?

以前からアナウンスされていた事ですが、7月5日付でアマゾンのCEOが変わりました。折込み済の話で、株価的には影響しないと思ってましたが最高値更新してました。

ロボアド成績確認(長期投資のメリットとは)

今月はアメリカの金融引き締めの時期についてのニュースに株価が左右される展開が続きました。こういう状況では変化が少なそうですが、今月最後の週末を迎えたのでいつものようにロボアドに任せてる運用成績を確認しておきたいと思います。

つみたてNISAの投資先はひとつだけで大丈夫か?

現在つみたてNISAで「S&P500インデックスファンド」に投資してるんですが、同じ事(投資先)をしている人は多いと思います。この定番で流行の投資に対して「もったいない?」という記事がありました。

ロボアド成績確認(セルインメイというほどは)

ダウが高値更新をする事もなく、かと言って暴落があった訳でもない、今月は先月に比べて、株価的に印象が薄い月でしたが、いつものようにロボアドに任せてる運用成績を確認しておきたいと思います。

「おまかせNISA」に興味があったものの

ロボアドバイザー投信のWealthNaviを始めてから4年が経ちます。そのWealthNaviから「おまかせ NISA」という新しいサービスが始まったのを聞いた事があります。

つみたてNISAをいろいろチェックする

楽天証券の口座開設数がつみたてNISAを始める人達で急激に増えたという事ですが、注目が集まると記事(情報)も色々と増えるので便利です。SBI証券のS&P500投信を選んでおけば大丈夫だろうと、ざっくりと考えているのですがちょっと確認します。

ロボアド成績確認(ダウ3,4000超えの4月)

今月はダウが34,000の大台を突破(結局34,000割れで5月入り)日経平均はちょっとずつ下値を切り下げ中です。いつものようにロボアドに任せてる運用成績を確認しておきたいと思います。

ロボアド成績確認(退職2年でどうなったか)

日経3万円超えという達成感のある状況が発生後のそこに米国長期金利上昇といういかにもそのまま下げそうな3月でしたが、ロボアドに任せてる運用成績はどうだったのか?いつものどおり確認をしてみました。

つみたてロボ貯蓄の株を模索中

ふとした事から利用可能なのを知ったPayPay証券の「つみたてロボ貯蓄」。実際に始めたいと思っていたのですが、最近の米国株情報をが出るのを待ってました。

リターンをよく見る人は

楽天証券のトウシル記事、特に欠かさずウォッチしているわけではないのですが「Google Discover」で登場した記事を読んでみたら案外気づいてない指摘だったので、残しとこうと思います。

とうとう日銀が

ファーストリテイリングを買うのをやめるそうです。正確には日経平均株価連動型を買わないということなんですが、久しぶりにちょっと気になる日銀金融政策決定会合の結果でした。

コロナ禍で危なかった持ち株の色々から気づくこと

最近の日経平均、2月に30年ぶりに高値を見てからは下目線の膠着という感じです。ある意味落ち着いたところでもあるし3月期末も近いので、コロナの影響を受けた持ち株の現在地を確認しました。

PayPay証券に切り替わり1ヶ月 何か変化はあったのか

OneTapyBuyがPayPay証券に切り替わって一ヶ月、もともとOneTapBuyを利用していたので思いがけずPayPay証券の利用者になりました。「PayPay」という名前からくる勝手な連想ですが、連携メリットというかスケールメリットと言うようなものに対する期待感を持っ…

日経平均3万円越えがあった2月のロボアド成績確認

2月の半ばには3万円を超えた日経平均でしたが、結局月末にかけては3万円代を維持できませんでした。週末のダウも下げたのでその流れを引き継ぐかと思ったら反発、分からないものです。

日経平均が3万円を超えたのでロボアド成績確認

日経平均が3万円を超えました。30年ぶりという歴史的株価でいつまで続くかわからないですから、ここは臨時でロボアドの運用成績(騰落率)を確認しておきたいと思います。金曜日の引けで3万円を割らなかったところを見ると思ったより続くかもしれません。

長期目線で投信積立をする時に気をつけたかった事

日経平均3万円超えに象徴されるようなここ最近のバブル感・一本調子感に対して、手持ちの投信からお金を降ろそうと思った際に、投信運用を始める前の気分では気がつかなかった事がありました。

S&P500投資が儲からない時代は来るか?

ご多分に漏れず、自分のリタイア生活の資産運用は米国株頼みです。証券会社の人気積立ランキングを見ても米国株及び米国株を含んだものが上位に来ています。これは最近のトレンドで「王道」と言ってもいいでしょう。そんな中S&P500に積立投資をしても儲から…

2021年の始めにロボアド確認

2020年は株式相場的にはすごくいい年でした。2021年も幸先の良いスタートをきったのでそんな方向性の月末確認になると思っていたところ、最後の数日で崩れてしまいました。